雨でも私は生きる
小さい頃の私は雨が嫌いだった
暗くて気分が瞬く間に落ちる
そんな雨が、大嫌い。
それは、小さい頃の考え。
今、私は雨が好きになってる。
その理由は、人生において 様々な経験を得たからだ。
多分純粋無垢なままだと、 変わらず雨が嫌いだろう、
雨つぶは綺麗だ。
空は薄暗いけど、雨つぶは それを晴らすような綺麗な粒を降らす
そんな雨つぶを気に入ると、 私は雨が好きになった。
台風などが来たら、 ありもしない軌道で雨は飛ぶ
だから困るのではなく、 横断していく雨が人みたいで素敵
人がする辛い恋が降り注ぐように 一つ一つの雨つぶが私を刺激する
その雨が生かしてくれている気がする
そんな雨が何よりも愛している
春の風が優しく吹くような、 幻想的な場所で雨が降っていたら
花たちだって嬉しいだろう?
コメント
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ブレブレな感情、意見 何を伝えたいか理解出来ない文 「私」は何を語りたいのか あくまで語り手は造花ではない 語り手は「私」です。