やけど、もしぺいんと兄さんが殺人鬼やったなら
俺にしかぺいんと兄さんを元に戻す事が出来ん
天野 呂戌太[ロボロ]
今日は病院を退院する日
ちょうどいい。
一緒に帰って、話をしよう。
これ以上犠牲が出ないように。
もう、俺の知ってる人が傷つくのは見たくない。
さぁ、そろそろ時間だ。
ぺいんと兄さんが迎えに来る。
天野 呂戌太[ロボロ]
天野 呂戌太[ロボロ]
バンッッッ!!
天野 呂戌太[ロボロ]
天野 絵斗[ぺいんと]
天野 呂戌太[ロボロ]
天野 呂戌太[ロボロ]
天野 絵斗[ぺいんと]
天野 絵斗[ぺいんと]
天野 呂戌太[ロボロ]
天野 絵斗[ぺいんと]
俺の為に走ってきてくれたっぽい。
やっぱりこんな優しい兄さんが
天野 呂戌太[ロボロ]
天野 絵斗[ぺいんと]
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天野 絵斗[ぺいんと]
天野 呂戌太[ロボロ]
天野 絵斗[ぺいんと]
そんなたわいのない話をしてた。
どうやって話題に入ろうか考えながら歩いてたその時。
どこか生臭い、鉄の臭いがした。
天野 呂戌太[ロボロ]
天野 絵斗[ぺいんと]
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天野 呂戌太[ロボロ]
天野 絵斗[ぺいんと]
ぺいんと兄さんは黙ってた。
幼かった俺にはまだ分からなかったんだ。
兄さんが黙っている理由は
俺を守るためだって
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