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兄さんが話さないことは気にせずに俺は兄さんと話しながら帰ってた
天野 呂戌太[ロボロ]
天野 絵斗[ぺいんと]
天野 呂戌太[ロボロ]
天野 絵斗[ぺいんと]
天野 絵斗[ぺいんと]
天野 呂戌太[ロボロ]
天野 呂戌太[ロボロ]
天野 呂戌太[ロボロ]
天野 絵斗[ぺいんと]
天野 呂戌太[ロボロ]
天野 呂戌太[ロボロ]
俺が言いかけたその時
ぺいんと兄さんが叫んだ
天野 絵斗[ぺいんと]
天野 呂戌太[ロボロ]
見るな!!!!!!
だけど、その言葉は少し遅かった。
俺は見てしまった。
目の前に大きな血溜まりがある。
その上に
トントンとゾムが転がっていた。
だけど、俺は酷く冷静だった
天野 呂戌太[ロボロ]
天野 呂戌太[ロボロ]
天野 呂戌太[ロボロ]
天野 呂戌太[ロボロ]
天野 呂戌太[ロボロ]
ホントの犯人は?
それと
もう1人は?
天野 絵斗[ぺいんと]
奥の方に人がいた。
その人は俺達の方に近づいてきた
ここら辺の通りは街灯がない
だから顔が見えない。
誰か分からないその人は
???
無言で俺を切ろうとしてきた
???
天野 呂戌太[ロボロ]
天野 絵斗[ぺいんと]
ザクッ