兄さんが話さないことは気にせずに俺は兄さんと話しながら帰ってた
天野 呂戌太[ロボロ]
──────!
天野 絵斗[ぺいんと]
────────☆
天野 呂戌太[ロボロ]
──────ww
天野 絵斗[ぺいんと]
──────!?
天野 絵斗[ぺいんと]
wwwwwww
天野 呂戌太[ロボロ]
wwww
天野 呂戌太[ロボロ]
(そろそろ言わへんと…)
天野 呂戌太[ロボロ]
兄さん…!
天野 絵斗[ぺいんと]
ん?なに?
天野 呂戌太[ロボロ]
兄さんがさ…?
天野 呂戌太[ロボロ]
大先生達をこr(((
俺が言いかけたその時
ぺいんと兄さんが叫んだ
天野 絵斗[ぺいんと]
……ロボロ!
天野 呂戌太[ロボロ]
えっ?
見るな!!!!!!
だけど、その言葉は少し遅かった。
俺は見てしまった。
目の前に大きな血溜まりがある。
その上に
トントンとゾムが転がっていた。
だけど、俺は酷く冷静だった
天野 呂戌太[ロボロ]
え?
天野 呂戌太[ロボロ]
でも…おかしいよ…
天野 呂戌太[ロボロ]
だって…ほら…!
天野 呂戌太[ロボロ]
兄さんは俺と2人で一緒に帰ってた…
天野 呂戌太[ロボロ]
なら…
ホントの犯人は?
それと
もう1人は?
天野 絵斗[ぺいんと]
…………っ!!
奥の方に人がいた。
その人は俺達の方に近づいてきた
ここら辺の通りは街灯がない
だから顔が見えない。
誰か分からないその人は
???
・・・・・・・・・・
無言で俺を切ろうとしてきた
???
バッ
天野 呂戌太[ロボロ]
・・・・・・・っ!!!
天野 絵斗[ぺいんと]
呂戌太!
ザクッ







