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君のせいで私は好きになってしまった…  4話

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君のせいで私は好きになってしまった… 4話

1 - 君のせいで私は好きになってしまった… 4話

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2019年08月24日

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キャンプ後は、すぐに席替えされてしまい 私は日陽稀と席が遠くなった

でも、やっぱり会話したいという気持ちがあるからか

毎日、日陽稀の席へ行って会話するのが習慣化していた

凛華

ねえ日陽稀〜

日陽稀

何ー?

凛華

次の教科なんだっけ?

日陽稀

次は〜

日陽稀

学活!

日陽稀

パソコン室でやるらしいよ

凛華

マジで!?

凛華

パソコンマジ無理〜

日陽稀

職業調べやるんだってさ〜

凛華

めんどくさ〜

日陽稀

まあ頑張ろ

凛華

うん!

そうこうしているうちに いつの間にか日陽稀と一緒にパソコン室へ来ていた

凛華

失礼しまーす

日陽稀

失礼しまーす

私たちは運がよく、出席番号が近いため 日陽稀とは一個空けて席に座る事なっている

私の座ってる列↓

◎ ◯ ◎ ◯ 左→私 右→日陽稀 ◎→男子クラスメイト 4人しかいない列だった

凛華

日陽稀〜なんの職業調べてる?

日陽稀

俺は、クリエイターかな?

凛華

おー!!

凛華

日陽稀らしいw

日陽稀

www

日陽稀

凛華は?

凛華

私は、ケーキ屋とか花屋かな?

日陽稀

それも凛華っぽいw

凛華

www

そして私はふと思った

よく考えたら私がいる列は私以外全員男子だと

私はそれをわざと私の周辺の男子に言った

凛華

っていうかよく見れば

凛華

この列私以外女子いないじゃんw

すると、日陽稀がいる予想外の発言をした

日陽稀

凛華

日陽稀

俺がいるから

日陽稀

安心しな

凛華

\(//∇//)\

凛華

ありがと

ものすごく嬉しかった

まあでも、日陽稀がどういう気持ちで言ったのかは わからない

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