TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

あれから数週間たったある日、

私はすっかり紅魔館での生活になれ、

平穏な日常を過ごしていた。

そう、私の平和が、壊される迄は。

その日は、酷い雨だった。

私の幻想郷に、何やら良くないものが降り注ぐような

実際、良くないものが降り注いできた。

酸性雨、だった。

幻想郷は酷く荒れ、取り返しがつかなくなっていた。

では、何故幻想郷が荒れされたのか、

それは、私のせいだった。

茉白

…、

茉白

(こうなったのは、貴女のせいだったんだよ。)

茉白

ちがう、私は…!

茉白

(貴女のせいよ、此処のような特殊な場所は、)

カイラ

二つと、存在してはいけないんだ。

茉白

だれ…?

カイラ

僕はカイラ・アルストロメリア、

カイラ

君よりよっぽど強い、World Destroyerさ。

…いては…

カイラ

キミのせいで、こうなったんだよ?

カイラ

落とし前は付けてもらわないとね。

…いては…め。

カイラ

此処に至るまでの悲惨な光景をキミは知らないでしょう?

カイラ

それは僕がこの不完全な世界を、シナリオを、

カイラ

ぶっ壊したから。

聞いてはダメ。

カイラ

それに、貴女は

カイラ

本来、

カイラ

存在してはいけない、世界のバグみたいな存在でしょ?

話を聞かないで!!!!

私、幻想の郷の優秀メイド

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

125

コメント

16

ユーザー

うへぇ、、すげえなぁ... 物語作るのうまぁ、!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚