この作品はいかがでしたか?
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♡、コメ
ちょーだい♡((
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side/rbr(固定)
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国と国との戦争。
俺らwrwrd国は、
相手国、s国との戦争を繰り広げとった。
戦争が始まって、
早4ヶ月。
戦争を吹っ掛けられた側である俺らの国は、
はっきり言うて、
とても優勢とは言えん状況下にあった。
勝率は、
多く見積もっても3割、
と言ったとこやろか。
そんな、負け戦同然のこの状況であっても、
wrwrd軍は、
懸命に戦った。
多くの犠牲者が出た。
多くの怪我人が出た。
多くの、
心が失われた。
そんな中、
s国の奴らは、
ある話を持ち掛けてきた。
この戦争を、我々s国の勝利とし、
この戦争を、wrwrd軍の敗北とし、
貴国の総統の首を捧げるならば、
無敗の王者の名を捨て、wrwrd軍総統の命を渡すらなば、
この戦争を終結し、
この戦争を終わりにし、
戦場を退こう。
戦場から撤退しよう。
だがしかし、
だがしかし、
無敗の王者の名を守ろうならば、
無敗の王者の名を守りたいのならば、
貴国の幹部4名をこちらに授けるが良い。
wrwrd軍幹部のうち4名をs国へと渡すが良い。
さすれば、
それならば、
この戦争を我々s国の敗北としよう。
この戦争をwrwrd軍の勝利としよう。
仲間思いのうちの総統は、
迷う間も無く、
前者を選んだ。
やけど、
それを、
幹部達が許さへんかった。
幹部達は、
もちろん後者を選んだ。
総統1人、
対
中立な立場である書記長除く幹部12名の戦い。
10時間にも渡った長い会議と、
6ヶ月へと渡った長すぎる戦争は、
終わりを告げた。
だがもちろん、
簡単にくたばるwrwrd軍ではない。
そこで、
wrwrd軍は、
幹部1名を、
秘密裏にs国へと送り、
s国総統暗殺を目論んだ。
s国総統暗殺の計画に、“賭けた”んや。
その「1名」をどうするか。
後者を選んだとはいったものの、
誰しもが、
気軽にその役を引き受けられるという訳でもない。
相手国や他国からの奇襲が来た場合に備え、
誰を国に残しておくか。
逆に言えば、
誰が“要らない”か。
そして、
自ら危険を冒しの行く者もそうそうおらん。
そんな時、
手を挙げたんは、
シャオロンやった。
彼は、
俺らの為に、
いや、
国の為に、
危険を買って出てくれたんや。
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シャオロンは、
約束を破った。
“生きて帰って来る”
そう言うたんに、
シャオロンは死んだ。
暗殺は失敗。
敵国には、
こちらが裏切ったと見做され、
奇襲を仕掛けられた。
wrwrd国の敗北。
余りにも、
早すぎたんや。
奇襲を仕掛けられるのが、
急すぎて、
wrwrd軍は、
“それ”に対応出来なかった。
総統__
グルッペンの首は斬られ、
無敗の王者、wrwrd国は
無くなった。
軍は散った。
国も散った。
国民でさえも、
散った。
言葉の通り、
全てが無くなった。
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満開の桜の下、
マブダチと笑い合った俺は、
マブダチと泣き崩れ合った俺は、
青空の下、自害した。
俺は、
1人じゃないんや。(ニコッ
sha
満 開 の 桜 、 青 空 の 下 で
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コメント
9件
……何時見ても感動するのは何故だろうか…() マジ最高よ()