緑谷出久
僕はいつものように決められた時間内で決められた区域をパトロールする
そろそろ夕方くらいになるだろうか。 そう思っているとかなり高い高層ビルから女の子っぽい子が「死にたい」と叫んでいた
なにやら自殺しようしているらしい
緑谷出久
彼女に気づかれないように裏から回り後ろから声をかける
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緑谷出久
その泣き顔に僕は一瞬にして心を奪われた
僕は少女に近づく
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緑谷出久
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緑谷出久
目の前で死ぬのだけはヒーローは見逃すわけがない
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緑谷出久
きっとこの子はヒーロー反対派の人だろうか。今まで救けてくれた経験がないのだろう
なら僕が_____
緑谷出久
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少女の顔からしてわかる。 辛いことを経験してきた顔をしている
緑谷出久
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「いない」とは言わせない
緑谷出久
そうすると彼女は…驚いたような苦笑いをして膝から崩れ落ちて泣いた
僕は一回りくらい小さい体をマントで包み込んだんだ
上霜雪稀
デクさんの部屋にはたくさんのオールマイトのフィギュアやポスターがあった
デク
さっきのデクさんとは全く違う
上霜雪稀
デク
デク
上霜雪稀
デク
上霜雪稀
デク
上霜雪稀
デク
デク
上霜雪稀
デク
上霜雪稀
上霜雪稀
デク
上霜雪稀
デク
上霜雪稀
デク
デク
上霜雪稀
デク
なんだか楽しいな
デク
上霜雪稀
デク
上霜雪稀
デク
上霜雪稀
デク
デク
上霜雪稀
上霜雪稀
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