⛄BL短編集

💛🩷 💛攻め 🩷受け

朝1番。起きたらキッチンに彼氏の照が居た。 最近お互い忙しくて会えてなかったんだよねぇ……

久しぶりに会えたのにもう行っちゃうんだ……

あ……行っちゃった…… 照……最近冷たいんだよなぁ…… ヤれてないし……/// 切り替えなきゃ！！俺も仕事あるし！！

佐久間、可愛かったな。 ほんとはもっと話したかったし、なんなら抱き潰したかった。 まじなんで仕事入ってんだよ。

まじかよこいつ。

鋭いなぁ。

そうだ、明日オフだ！なんかスケジュール変わったとか言ってたな………

今日は早く終わった！！ 照は……まだか。 明日オフ……照っていつオフだっけ。 何か変わったとか言ってたけど忘れたな。

そんなこと考えてる俺の視界に玩具が入った箱が目に入る。

ほんとは駄目って禁止されてる。1人ですんなって。 でもどうせバレないでしょ。最近帰ってくるの日付変わった後だし。 そう思って俺は手を伸ばした。

まずは………ディルド？？ いきなりローターはきつすぎるもんな。 ローションで慣らした俺のアナにディルドをあてる。久しぶりすぎていつも以上に感じてしまう。

ﾋﾟﾄｯ

ゆっくりと入れていく。この感覚が気持ちい。のに、ずっと照を求めてる俺がいる。目の前に綺麗に畳まれた照の服に手を伸ばす。

ﾆｭﾁﾆｭﾁ

そろそろ………かな。ローターにしよう。 ローターを入れて強度を上げる。

ｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞ

ローターに気を取られすぎて、俺は玄関の音を聞き逃していた。

玄関を開いて1番に目に入ったものは当然佐久間の靴。 帰ってんじゃん。明日オフじゃん。

は？今、何て？

なぁるほどね。お仕置きと。

佐久間の真ん前で顔を近づけて言う。

俺は焦りながらも快楽に抗えない佐久間のイきそうになってる息子を握る。

気づいたら目の前に照がいた。しかもイけないように俺のを握ってくる。

そう言いながら照は俺のを紐でくくる。

その言葉に俺は許してくれたんだと表情を緩めた。

嘘…でしょ…？

そう言って照は俺のナカに入ったローターを激しく出し入れしてくる。

その言葉に俺は必死に言葉を発する。

俺は照がローターを抜いてくれるのを待つ。でもいつになっても抜いてくれない。それどころかレベルが上がってる気がする。

その言葉に俺は青ざめる。

やだ。正直めっちゃやだ。 でも動き続けるのはもっとやだ！