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波乱の予感がします…!
文化祭2日目
後夜祭
と言ってもまだ明るい。
10月とはいえ、まだ5時だ。
夕焼けが見えるが日はある。
紡希 絢
琴葉 茅野
紡希 絢
琴葉 茅野
茅野が心配してくれて声をかけてくれる。
紡希 絢
それでも私はまた嘘をつく。
この自分の性格が嫌いだ。
琴葉 茅野
紡希 絢
琴葉 茅野
紡希 絢
紡希 絢
琴葉 茅野
紡希 絢
紡希 絢
琴葉 茅野
琴葉 茅野
紡希 絢
琴葉 茅野
紡希 絢
琴葉 茅野
紡希 絢
琴葉 茅野
琴葉 茅野
紡希 絢
龍君、これは明らかに脈アリだよ
佐藤 大樹
紡希 絢
学年トップの成績の佐藤君。
実は小学校が同じ。
紡希 絢
佐藤 大樹
琴葉 茅野
佐藤 大樹
紡希 絢
佐藤 大樹
紡希 絢
琴葉 茅野
紡希 絢
琴葉 茅野
佐藤 大樹
紡希 絢
1年生歓迎会の時のあの場所
私は走る
琴葉 茅野
佐藤 大樹
琴葉 茅野
佐藤 大樹
琴葉 茅野
琴葉 茅野
紡希 絢
息が絶え絶えになりながら中庭に着く。私達が話していた場所から中庭まではだいぶ遠い。
紡希 絢
紡希 絢
ガサッ
紡希 絢
茂みから音がする。
紡希 絢
私は音のした方に歩み寄る
紡希 絢
茂みの中には哉翔君の姿。でも、
紡希 絢
紡希 絢
いきなりの状況に頭がパニックになる
紡希 絢
平 哉翔
ムクっと哉翔君が起きる。
紡希 絢
平 哉翔
紡希 絢
平 哉翔
平 哉翔
紡希 絢
スタスタと校舎の中に入っていく哉翔君。
紡希 絢
紡希 絢
流石に暗くなってきた校舎。
平 哉翔
紡希 絢
平 哉翔
紡希 絢
いきなりの叫び声に私は身体を強ばらせる。
紡希 絢
平 哉翔
紡希 絢
平 哉翔
平 哉翔
こちらに背中を向けている哉翔君。
どんな顔をしているのか分からない
平 哉翔
紡希 絢
背中越しに分かる哉翔君の顔
きっと今は真っ赤だ。
紡希 絢
私も今は真っ赤だろう。さっきと同じようにパニックになる。
平 哉翔
平 哉翔
紡希 絢
紡希 絢
平 哉翔
紡希 絢
平 哉翔
見えた哉翔君の耳は驚く程真っ赤だった。
西原 幸
2人が校舎の中に入っていくのを見た私はこっそりと着いていく。
西原 幸
平 哉翔
平 哉翔
西原 幸
西原 幸
私は手に力を込めた
西原 幸