雨が降ってる
私は雨が嫌い
君が雨が好きだから
雨が降ってるなか君は空を眺めていた
なお
なお
燐
燐
なお
なお
燐
なお
燐
なお
燐
君は雨が好きだとゆった
燐
燐
なお
なお
私の親は殺された
小さい頃に
誰なのか…私には分からない
燐
燐
なお
燐
沈黙
何を言えばいいのか分からない
燐
燐
なお
燐
なお
燐
燐
そんな…
なお
燐
燐
なお
なお
燐
燐
なお
家
あの子…なんだったんだろ
気になった
明日もいるのかな…
…行ってみよう
次の日
私は君にあった公園にいった
今日は来てないのかな…
もしかして雨が降ってる時しか
燐
燐
後ろを振り向く
なお
燐
燐
なお
燐
なお
なお
燐
なお
なお
燐
りん…か
燐
なお
なお
燐
燐
燐
なお
燐
なお
なお
燐
一瞬燐が驚いたように見えた
気のせいかな
なお
なお
なお
なお
燐
燐
なお
燐
燐
燐はそうゆうと去っていった
なお
なお
なんなのよ…
なお
どうゆう事だよばか
家に帰っても誰もいない
燐と居る時が1番楽だった
だけど
そんな日々もすぐに終わりを告げた
警察
なお
なお
警察
なお
なお
警察
警察
なお
燐が私の家族を?
うそ…
警察
なお
私の家族を殺した、
燐
私に優しくしてくれた
燐
あなたは…
本当のあなたはどれなの
なお
警察
警察
なお
なお
警察
警察署
凛は取調室にいた
ねぇ燐どうしてあの時ゆってくれなかったの?
燐
燐
数分後
警察
警察
燐
なお
本当に燐がころしたんだ…
なお
なお
警察
警察
なお
燐がでてきた
なお
燐
なお
なお
燐
なお
なお
なお
燐
燐
燐
なお
なお
なお
なお
なお
なお
燐
なんで謝んのよ…
なんで反抗してこないのよ
ばか
嫌いになれないじゃんか
燐
警察
なお
嫌いになれない
あれ…
わたし
いつの間にか燐のこと、
なお
凛は少年院に連れてかれた
それから数年がたつ
いつもの公園
なお
なお
いつも雨が降るたび
空を眺めて悲しそうな顔をしてた
なお
なお
…燐なんか
寂しい…
なお
燐は私の家族を殺した
でもそれでも私は
燐
なお
燐
なお
なお
なお
なお
なお
燐
燐
燐
燐
燐が喋りはじめた
燐
燐
なお
燐
なお
なお
燐
燐
燐
燐
なお
燐
燐
燐
燐
なお
なお
燐
燐
なお
だからなによ
私の親…ころしたのは変わらない
でも…燐はいつも…なんかもう…いいや
なお
燐
なお
不安症で心配ばっかしてくれて
すごくすごく良い奴ってこと
知ってるから
それぐらい好きだから
好きになってしまったから
なお
なお
燐
なお
なお
燐
なお
燐
なお
びっくりして不思議そうにみつめる燐
なお
なお
燐
なお
なお
殺人犯のか弱いきみに
燐
なお
燐
燐
燐
なお
殺されたのは憎かった
でも
きずいた時には
あなたの事がすきになった
なお
なお
コメント
1件
独特の世界観最高💓