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次の日
学校に行く 途中 轟に会った
轟
爆豪おはよう
一緒に行かないか？
一緒に行かないか？
勝己
嗚呼
轟
今日テストあるみたいだぞ
勝己
そうなのか.....
轟
嗚呼数学みたいだがな
俺数学苦手だからな
俺数学苦手だからな
勝己
苦手な教科くらい
あんだろう
あんだろう
轟
爆豪はないのか？
勝己
俺は特にねーな
轟
数学教えてくれねーか
勝己
テストまで
ならな
ならな
教室入れば みんな轟に群がってた 俺は席についた
女子生徒
焦凍くんおはよう〜
女子生徒
轟くんおはよう
ねぇねぇなんで爆豪くんと一緒なの
ねぇねぇなんで爆豪くんと一緒なの
さり気なくボディータッチをする
すると 轟は冷たい言葉で
轟
付き合ってんだから
別にいいだろう
別にいいだろう
轟
それともう
話しかけてくんな
話しかけてくんな
轟
俺は爆豪としか
仲良くしないからな
仲良くしないからな
轟
爆豪の悪口言っ言ったら
俺が許さねーからな
俺が許さねーからな
勝己
轟......
轟
ここじゃあれだから
爆豪屋上行くか
爆豪屋上行くか
勝己
嗚呼
俺は轟に腕を引っ張られ 屋上向かった
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作品ページ
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