ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
翔太
翔太
俺は渡辺翔太。 現在進行形で、発情期が来ている。
この世界には 第二の性があり、俺はΩ。
正直、社会的にも弱い立場にあるから Ωが判明したときには酷く動揺したけど…
今、俺には彼氏兼番の めめがいる。
αで、包容力もあって、 本当に完璧なんだけど… 最近番になったばかりで どう甘えたら良いのか分からない
翔太
翔太
首元の噛み痕にそっと触れる。
これがあれば、めめと俺は番でいられる。 痕をさすることで、幾分か安心できる。
翔太
翔太
翔太
家にこっそりお邪魔している上に その辺に置いてあっためめのトレーナーを着ている
直接頼るのは恥ずかしいし、申し訳ないから こういう形で発情期を乗り切ろうと考えていた
翔太
翔太
一回だけ抜くか…
そう思って俺は下を脱いだ
翔太
翔太
シュコシュコッ♡ニュチニュチッ♡♡
翔太
翔太
翔太
自身のモノを扱いていたら 呆気なくイってしまった。
翔太
翔太
そう思って 何回か抜いていると
蓮
翔太
一気に目が覚めたような気持ちになった
翔太
翔太
俺は焦りに焦って とりあえず部屋のクローゼットに隠れた。
翔太
フワッ…
翔太
突然、めめの香りが鼻を抜けていった。
よくよく考えればここは めめの服が入っているクローゼット
めめの香りが強く香っていた。 そしてそれは、今の俺にとって 興奮材料でしかないわけで。
翔太
翔太
ふらつき、後ろに手をつこうとした。
翔太
しかしそこには何もなく、 俺はそのまま服の中へ転倒してしまった。
翔太
翔太
翔太
翔太
ガラガラ…
蓮
突如開いたクローゼットの扉。 そしてそこに立っていたのは、 めめだった。
翔太
翔太
蓮
蓮
蓮
最悪、、、ばれた
蓮
蓮
翔太
蓮
翔太
蓮
蓮
翔太
蓮
蓮
蓮
翔太
蓮
蓮
めめと向き合う形で座る。
それからめめは、 俺の弱いところを擦ったりして たくさん気持ちよくさせてくれた。
翔太
翔太
蓮
蓮
翔太
翔太
さっき1人でしたときとは 全然違う快感だった。
蓮
翔太
翔太
蓮
蓮
蓮
蓮
翔太
蓮
翔太
蓮
蓮
翔太
翔太
そう言って俺は 蓮に不意打ちでキスをした。
蓮
蓮
翔太
翔太
蓮
翔太
翔太
発情期で頭がふわふわしているせいか 普段言えないようなことが 口からすらすら出てくる。
蓮
蓮
そう言ってから、 蓮が俺に覆い被さる。
さっきまでは、少し不安だったけど 今ならはっきりと言える。
目黒蓮は、俺を大事にしてくれる番で 俺の大好きな彼氏だって。
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
コメント
6件
リクエスト失礼します!さっくんの総受けお願いします!
死ぬほど最高!
このお話しすごく優しくて(´இωஇ`)となり涙出そうになった しょっぴーの最近番になったばかりで甘え方が分からないっていう不器用な部分にそれに対してやんわりと甘やかせてくれるめめくんがすご く優しくて良かったです(*^^*)