TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

いつか

一覧ページ

「いつか」のメインビジュアル

いつか

3 - 第3話

2024年08月03日

シェアするシェアする
報告する

モブ子

ことねこわぁい泣

キーンコーンカーンコーン

先生

席に着いてー?

先生

今日はことねさん風邪でおやすみです

モブ子

良かったぁーまだ傷治ってないし!

モブ子

またやられたらこわぁい

クラスメイト

最高で草

クラスメイト

それな?

ことね

はぁ、

ことね

熱、

ピピピ

ことね

やばッ

ことね

めっちゃ高いし、

ことね

でも家いたくないから、学校も嫌だけど

ことね

少しでも逃げたい、

ことね

、、

ことね

考えても無駄だし、ねよ、

先生

これで終わります!

先生

さようならー

クラスメイト

さよーならー

モブ子

今日、体調悪いみたいだし、

モブ子

いくら痛い目合わされたとしても、、

モブ子

看病位はしてあげようかな、、ニヤッ

クラスメイト

やさしすぎー!

取り巻き

それな?

ピンポーン

ことね

ビクッ

ことね

やば、寝すぎたかも

ことね

だれ、、

ドタバタ

ドタバタ

ことね

いッ

莉犬

大丈夫!?

ことね

うん、ピンポンなって、出ようとした、

ことね

そしたらちょっとふらついて落ちちゃった

莉犬

え、、

莉犬

ピンポンしてた子モブ子さんだったよ

莉犬

今外で待ってる

ことね

ビクッ、モブ子、、?

莉犬

((モブ子だけでこんなに怯えるの、

莉犬

一緒に行こうか?

ことね

いいの、、

ことね

悪い子なのに、いらないこなのに、

莉犬

自分でそんなこといわないの、

莉犬

早く行こ?

ことね

うん、

モブ子

こんにちは、、

モブ子

うぅやっぱこわぁい、、

モブ子

えーん!

取り巻き

大丈夫?

ことね

、、

ことね

なにしにきたの、

モブ子

ひどぉいそんないいかたぁ、、

モブ子

お見舞いしに来たのにぃ泣

ことね

なんで、?

ことね

あなたをいじめたのになんで?

ことね

後、来ない方がいい、移っちゃうよ?

ことね

私今熱39℃とかあるから、

モブ子

来たのは、心配で、

モブ子

移るとか関係ないよ、守りたいんだもん

ことね

お願いだからこないでよ、ポロ

ことね

私これ以上人生狂わされたくない、

莉犬

、、ッ

莉犬

ことね、熱あるなら部屋行こ?

莉犬

さっき、階段からおちてたし、

モブ子

えぇ、!ほんとに大丈夫?

ことね

りいぬにぃ大丈夫、平気だから、

ことね

でも私移したくないし、

ことね

部屋戻る

ことね

じゃーねモブ子

モブ子

うん!お大事にね!

莉犬

、、

莉犬

ねぇ、

莉犬

なんであんなに怯えてたの?

ことね

あの人、こわいから

莉犬

そっか、

莉犬

明日学校どうするの?

ことね

明日熱あっても、行く

ことね

みんなに迷惑かけたくないし、ちびっ子に移ることとかも防ぐために

ことね

マスクつけていくよ

莉犬

うん、わかった

莉犬

今日は俺が家事しとく

ことね

うん、

ことね

りいぬにぃは優しいな、ポロ

ことね

信じてくれるんだ、ポロポロ

ことね

なーくん達は絶対信じてくれないのに、

((ことねー!何莉犬くんにまかせてんの!!!しっかりして!

ことね

あ、行かないと、

ことね

、、ッ

ことね

足、動かない、?

ことね

なんで、どうして?

ことね

おかしい、、ポロポロ

ななもり

早く降りてきて!

莉犬

俺、ちょっと見てくるよ

ななもり

うん、お願い

テクテク

莉犬

ことね!どうしたの、、

ことね

足が、動かない、

莉犬

え、、

ことね

動かしたいのに、、動かせない!!ポロ

ことね

動いてよ、、!ポロ

ことね

ねぇ!!ポロポロ

莉犬

、、

莉犬

大丈夫!落ち着いて、お願い、

ことね

、、ッ

ことね

ごめん、

ことね

ごめん、なさいポロ

莉犬

いいよ、おんぶするね

ことね

うん、

ななもり

もう!なんで降りてこなかったの!

ななもり

しかもおんぶされてさ!

ななもり

一応3番目でしょ!?

ななもり

信じらんない

ことね

ごめんなさいポロ

ことね

ごめんなさいポロポロ

ななもり

泣いて済むと思ってる?

ななもり

早く家事して

ことね

りいぬにぃ、下ろして

莉犬

うん、

ヘタッ

ななもり

なんで立たないの?

ななもり

早くたってよ

ことね

また、、

グッ

ことね

立てた、

ことね

作ってくる

ななもり

うん、当たり前にできることも出来なくなるとか頭おかしいから

ことね

ごめんなさい

ことね

カチッ

ことね

ジュージュー

ことね

よし、できた

莉犬

ねぇ、なーくん

ななもり

何?

莉犬

今日さ、ことね

莉犬

熱酷くて階段から落ちてた

莉犬

それにさっき階段の1番上で足が動かないって泣きながら怒ってたよ

ななもり

え、なにそれ

ななもり

俺が悪いの?

莉犬

分からないけど多分、

莉犬

ストレスで動かなくなったのかも

ななもり

でも、あれは、ッ

ななもり

ことねが悪いんじゃッ

莉犬

それが、

莉犬

俺もよく分からないけど、

莉犬

今日モブ子さんが来た

莉犬

名前が出ただけで怯えてたし、

莉犬

人生狂わされたとか言ってた

ななもり

え、

ななもり

俺が悪かったかも、ちゃんと話聞いてれば、

莉犬

なーくんも悪いとこあった

莉犬

許して貰えるといいね、

ことね

作り終わったよ

ななもり

ことね、

ことね

なに、

ななもり

ごめんね、

ことね

、、!

ことね

何、、怖い、、

ななもり

ちゃんと話も聞かなかった、

ななもり

モブ子さんが悪いんだよね?

ななもり

ちゃんと教えて?

ことね

ちが、う、

ことね

わたしが、ポロ

ことね

わる、い、ポロ

ななもり

嘘だよね、

ことね

でも、

ことね

クラスのみんなが、ポロポロ

ことね

私を悪者扱い、するのッ

ことね

私無意識のうちにやっちゃったのかも、ポロポロ

ななもり

、、ッ

ことね

ごめんなさい、

ことね

こんなに悪い子で、

ことね

出来損ないで、ッ

ことね

ほんとはあの時、消えれば良かった!ッ

ことね

ごめんなさい、ごめんなさい、ッ

莉犬

ねぇ!

ことね

ビクッ

莉犬

どういうこと?

莉犬

あの時、

莉犬

消えれば良かった、

莉犬

って、

莉犬

ねぇどういうこと?

莉犬

出来損ないって、

莉犬

どこが、ッ

莉犬

どこが、ポロ

ななもり

、、

ななもり

ごめん、

ななもり

気づけなくて、

ななもり

ごめん、、

ジェル

みんな、どしたん?

ことね

、!なんでもないっ!

ことね

部屋戻る!ニコッ

莉犬

、、

ななもり

莉犬

莉犬

ことねのとこ行ってくる

ななもり

うん、

ことね

ぬしからのでんごーん

莉犬

なんかめっちゃ書いてしまったけど、

先生

ゆるしてー、

ころん

マジでお願い許して

さとみ

ついでにめっちゃ遅れてるのも

ことね

まぁまぁ

ことね

みんな優しいし、許してれるよ

ことね

てことで今回のハートはー

ことね

➸20

ことね

まぁ無理すんなよ☆

ことね

あと、タップお疲れ☆

ことね

じゃーな

ことね

おつなつ

すとぷりのみんな

おつぷrrrrrrr

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚