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mfsr BL
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坂田の車に乗せられて5分も経たずに、俺の家に着いた。
坂田の指示で、荷物を纏める。
簡単な身辺の物と、必要な最低限の物だけを旅行用のバッグに積めて、玄関の扉の前で待つ、坂田の所へと向かう。
srr💙
あれ…気配が、ない?
扉を慌てて開けると、見慣れた白色が─
srr💙
mfmf🖤
夢…?
腰には二本の暖かい腕が巻き付いていて、目の前には見慣れた部屋着と、暖かい胸板があった。
この匂い、安心する…。
mfmf🖤
srr💙
mfmf🖤
顔をあげさせられて、長い指で髪の毛をすかれて、頬を撫でられる。
まふまふだ。
…大好きな、まふまふ。
srr💙
mfmf🖤
まふまふが居ないのが、怖かったの。
srr💙
mfmf🖤
とんとん、と一定のリズムで、背中を撫でられる。
こうやってやって貰えるなら、泣くのもたまには悪くないかな、なんて。
ずる賢いこと考えちゃうそらるさんのこと、まふは嫌い…??
mfmf🖤
耳元に注がれたその言葉は、俺だけの特権だから…。
信じてやっても良いかな…。
mfmf🖤
涙の痕が残る頬が、やけに美味しそうで。
つい啄んでしまいたくなる。
んー…寝起きそらるさん最高。
いつもより素直だしぃぐへへ。
…っと。
そろそろいきますか、そらるさんも寝ちゃったし。
mfmf🖤
暖かい貴方を離し、僕は車に飛び乗った。
扉を開けると、血生臭い、金属が擦れる臭いと音。
あーやだやだ。
そらるさんの甘い香りとは大違いだ。
mfmf🖤
urt💚
鎖に囲まれた赤を解放しようと、緑が頑張っていた。
小さなその背が、恐ろしさからか震える。
mfmf🖤
urt💚
mfmf🖤
urt💚
mfmf🖤
urt💚
mfmf🖤
urt💚
mfmf🖤
mfmf🖤
urt💚
mfmf🖤
mfmf🖤
urt💚
mfmf🖤
urt💚
mfmf🖤
urt💚
mfmf🖤
ひっ、と怯えたように緑が下がった。
ああああ、この緑は邪魔だ。
赤も邪魔。
青色、青色だけが……それだけが僕の全て。
urt💚
srr💙
…え?
貴方は何も知らなくて良いよ。
僕だけのプリンセス。
事の顛末を見てしまった君へ。
君の人生だって、何処かの誰かに読まれているかもしれないってこと
忘れないでね。
サイコパスは自意識が高く、独占欲が強いです。
今回の事件、貴方はおかしいと思いましたか?
そうですよね、まふまふさん、自らの罪を浦田さんに自白していました。
サイコパスは酷く心がけ過欠し、褒められることを望んでいます。
きっと、まふまふさんは浦田さんに褒めて欲しかったのでしょう。
ああ、もう帰っていいですよ。
今日の取り調べは終わりです。
…そらるさん?どうしましたか?
大丈夫ですよ。もう彼は取り押さえましたので。
…っえ?え!ちょ、ちょっと…!!!?
ごめんねまふまふ。
お薬、足りなかったね。
今、渡しに行ってあげる。
そらるさんってまた、呼んでよ。
そらるさんのふりって…楽しいなぁ…。
ん?僕?
luzやけど。
コメント
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ゾワゾワってした!笑笑
Iuzくん…w びっくりしたわ…w