○○
あの・・・元貴さん・・・??

元貴
○○ちゃん・・・許して。

○○
えっ?なにをです・・・っ!?

元貴が○○への気持ちを抑えきれずキスで唇をふさいだ。
○○
んっっ・・・んぅ///っ・・・っあ///

○○は元貴のキスにびっくりしたが慌てて元貴から離れた。
○○
やっ・・・だめっ///はぁ・・・はぁっ・・・

○○
元貴さん///だめ・・・ですっ。
~心の声~
うそでしょどうしよ?!!元貴さんとキス・・・しちゃったっ///

抱きしめられてる体勢は変わらず上半身だけ元貴を手で押して離れた。
元貴
だって・・・俺○○ちゃんが好きでたまらないから。

元貴
○○ちゃんが俺を知って付き合って貰えるまで我慢しようと思った。

元貴
でも無理だよ・・・不可抗力とはいえ俺に飛び込んでくるんだもん。

○○
えっ・・・ちょっ!?っ・・・///

元貴が○○を優しく押し倒して○○に覆いかぶさった。
元貴
○○ちゃん、愛してるよ。

元貴
俺だけの○○ちゃんに・・・なって??

○○の頬に手を滑らせ優しく触れながら○○を真っ直ぐ見つめる元貴。
○○
っ・・・///でもっ・・・

元貴
でも・・・なに??

元貴
○○ちゃんは俺の事沢山知ってるでしょ?

元貴はラックに並べられた自分たちが載ってる雑誌の山をちらっと見て○○にニヤリと笑みを向けた。
○○
いや・・・その、もしかしたら少しは・・・知ってる部分もある・・・かも・・・でもでもっ、知らないこときっといっぱいありますしっ

元貴
ふふふっ///じゃあ・・・これから付き合って行く中でいっぱい知らない事知って??

元貴
俺も・・・○○ちゃんと付き合っていっぱい○○ちゃんを知っていくからっ♡

○○
えっ?!あの///つ・・・つき・・・あう・・・??私が本当に・・・??
