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…おかあさんたち、 まだかな?
…もう少しさ。
わたしもいきたかった~。
桜はまだ小さいからね。
行ったとて、 話ばかりで つまんないと感じる。
むぅっ…
…ごめんよ。
女性は筆を置き、 こちらを向いた。
君の意見を 無視して勝手な事をした。
一緒にいきたかった だろう?
うん、いきたかった…。
でも、だいじょうぶ!
わたしはやく おおきくなる!
おおきくなったら、 しゅうかいにいけるんでしょ?
それで、 またこんどおかあさん といっしょにいく!
おばあちゃんも こんどいっしょにいこうね!
……。
第57話
『変事』
~夜猫依頼事務所~ 事務室
夜桜
夜桜
猫船
猫船は肩を揺さぶられ 目が覚めた。
猫船
猫船
夜桜
夜桜
猫船
猫船
夜桜
夜桜
猫船
猫船
夜桜
猫船
夜桜
猫船
猫船
猫船は恐る恐る 携帯を両手に持ち、 画面を確認する。
猫船
猫船
タイマーには 15:00と表示されていた。
夜桜
猫船
猫船
夜桜
夜桜
猫船
猫船
夜桜
夜桜
猫船
猫船
夜桜
猫船
夜桜
夜桜
夜桜
夜桜
猫船
猫船
夜桜
夜桜
夜桜
夜桜
猫船
夜桜
夜桜
夜桜
猫船
夜桜
夜桜
夜桜
夜桜
猫船
夜桜
猫船
~夜猫依頼事務所~ 事務員室
猫船
闇桜
青影
猫船
夜桜
猫船
猫船
闇桜
青影
猫船
猫船
夜桜
闇桜
猫船
夜桜
夜桜
猫船
猫船
猫船
闇桜
闇桜は夜桜に 桃色の御守りを渡した。
夜桜
闇桜
夜桜
猫船
猫船
夜桜
闇桜
闇桜
夜桜
スッ
猫船
夜桜
一同は現れたドアに 注目する。
ガチャンッ!
ドアが開くと、 中から結衣と竜宮が 出てきた。
結衣
竜宮
猫船
夜桜
竜宮
竜宮
猫船
結衣
竜宮
結衣
結衣
結衣
猫船
夜桜
青影
闇桜
結衣
ガチャンッ
大きな迷彩柄のテントの 出入り口の前にドアが現れ、 猫船達が出てきた。
猫船
猫船
結衣
結衣
結衣
結衣はテントの中に入ったが、 数秒後、ひとつの箱を持ち すぐに外へと出てきた。
箱はプラッチック制で 一同の前に設置された木の机に 置いた。
結衣
猫船
夜桜
結衣
結衣
ポワッ
結衣は魔法陣を展開するが、 それはぐるぐると 回っているだけで何も起きない。
結衣
結衣
結衣は先程の箱の蓋を開け、 中から複数のトランシーバー、 腕章を取り出した。
それを一同に順番に渡す。
結衣
結衣
結衣
結衣
結衣
結衣
猫船
結衣
結衣
結衣は資料を持ち、 机の上に並べた。
夜桜
闇桜
猫船
猫船
青影
猫船
結衣
猫船
猫船
結衣
結衣
結衣
結衣
結衣
猫船
結衣はドアに入り、 この場から去った。
闇桜
夜桜
猫船
竜宮
猫船
闇桜
闇桜
夜桜
竜宮
青影
竜宮
竜宮
猫船
闇桜
竜宮
竜宮
猫船
竜宮
青影
竜宮
竜宮
竜宮
竜宮
青影
竜宮
猫船
闇桜
竜宮
竜宮
竜宮
猫船
青影
竜宮
猫船
闇桜
…カチャンッ
猫船
猫船の横で何か音がなり、 彼女はそちらを向く。
するとそこには、 夜桜が立っており、 前方を凝視しながら 刀を構えている。
青影
夜桜
猫船
竜宮
夜桜
一同は夜桜の 見ている方へ注目する。
闇桜
猫船
猫船
夜桜
竜宮
竜宮
竜宮
夜桜
猫船
夜桜
闇桜
青影
夜桜
夜桜
夜桜
竜宮
一同は互いの背を合わせ、 円陣を作る。
そして、竜宮以外は互いの持つ それぞれの武器を構える。
猫船
…ザザッ
竜宮
竜宮
竜宮
ポワッ
猫船
竜宮
それは突然の事だった。
一同の足元に 巨大な黒い魔法陣が 展開される。
竜宮
猫船
闇桜
闇桜
カンッ!
猫船
猫船は外に出ようとしたが、 透明な何かにぶつかる。
猫船
夜桜
ドンッ!
青影
青影は勢いよく 体当たりしたが透明な壁は 微動だにしない。
青影
猫船
闇桜
ボワッ!
猫船
結衣
結衣
結衣
結衣は腕時計を見て、 時間を確認する。
結衣
結衣
結衣
結衣
ポワッ
スッ
結衣は魔法陣を展開し、 ドアを作り出した。
ガチャッ
ガチャッ
結衣
結衣
結衣は辺りを見渡すが、 目視では誰も確認できない。
結衣
結衣
結衣
ブンッ!
スッ
ガッ!
突如、結衣の後方から 何者かがナイフで襲ってきたが、 彼女は軽々と避け、 相手の首後ろに一撃を入れた。
相手は気絶し その場で倒れる。
結衣
結衣
結衣
ガサッ
結衣の周りから 覆面をつけた6人の人物が 彼女を囲むように現れた。
結衣
結衣
結衣
結衣は方手を後ろに回し、 上着の中に入れる。
そして、そこから 1本のナイフを取り出し 前に構える。
結衣
結衣