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私と莉愛は、学校の近くにある
カフェにやってきた。
学校の校門前でうずくまっていた私に
莉愛が声をかけてくれたのだ。
桃瀬 莉愛
それで、なにがあったの?
白菊 澪
このこと、莉愛に相談したら
たぶん、莉愛を傷つけちゃう…
たぶん、莉愛を傷つけちゃう…
桃瀬 莉愛
うん…
桃瀬 莉愛
もう大体どんな話かわかってるよ
桃瀬 莉愛
及川先輩のことなんでしょ?
白菊 澪
え?なんで…
桃瀬 莉愛
大好きな親友のことなら
なんでもわかるものなのーー!
なんでもわかるものなのーー!
白菊 澪
莉愛…
白菊 澪
私、本当に最低だ
白菊 澪
莉愛が及川先輩のこと好きなの
知ってて、色々あって悲しんでる姿も
ずっとそばで見てきた
知ってて、色々あって悲しんでる姿も
ずっとそばで見てきた
白菊 澪
それなのに…私も及川先輩のこと
好きになっちゃった
好きになっちゃった
白菊 澪
もう、なんて言っていいのか
どうすればいいのかわかんない
どうすればいいのかわかんない
今までにないくらい、苦しくて
大粒の涙が溢れ出した。
ここは、カフェなのに、どうしても
我慢することができなかった。
莉愛は、私の隣の席に来て
抱きしめながら、頭を撫でてくれた。
桃瀬 莉愛
私の方こそ、ごめん
桃瀬 莉愛
今まで自分のことばっかで
澪の気持ち聞いたことなかったよね
澪の気持ち聞いたことなかったよね
桃瀬 莉愛
澪もこんなになるまで
たくさん我慢してたんだよね
たくさん我慢してたんだよね
莉愛の声がすごく優しい。
私は、こんなに素敵な親友を
持てて、幸せ者だ。
莉愛のおかげで、少し落ち着いた。
私は、莉愛に先日の出来事を話した。
(第26話 参照)
白菊 澪
なんで、あのとき、及川先輩からの
告白を断っちゃったんだろうって…
告白を断っちゃったんだろうって…
白菊 澪
ずっと後悔してる
桃瀬 莉愛
澪は本当に優しいな〜
桃瀬 莉愛
その告白にOKできなかったのも
私のこと気にしてたからじゃないの?
私のこと気にしてたからじゃないの?
白菊 澪
…うん
桃瀬 莉愛
今更って感じだけど、これからは
私のこと気にしなくて大丈夫だから!
私のこと気にしなくて大丈夫だから!
桃瀬 莉愛
完全に吹っ切れたわけじゃないけど
もうあんまり気にしてないし…
もうあんまり気にしてないし…
桃瀬 莉愛
なにより、私は澪と及川先輩を
応援するよ!!
応援するよ!!
白菊 澪
ありがとう…!
白菊 澪
でも、これからどうしていいのか…
桃瀬 莉愛
いやいや、告白する一択でしょ!
白菊 澪
…私には無理だよ
桃瀬 莉愛
なに弱気になってんの!
桃瀬 莉愛
今回は私がついてるから大丈夫!!
莉愛が明るく私に笑いかけた。
その笑顔を見ると
大丈夫な気がしてきた。
私は一人じゃない。
最高な親友が一緒だから ________ 。
・・・・・・𝑻𝒐 𝒃𝒆 𝒄𝒐𝒏𝒕𝒊𝒏𝒖𝒆𝒅.
𝑵𝑬𝑿𝑻 ↝ ♡×𝟏𝟎𝟎
【作者より】
お久しぶりすぎて申し訳ないです。 やっと、学校のテストや塾の模試が 一段落しました…😩💧💧 これからは、少しずつ 色々な作品を更新していきます!! お楽しみに︎👍🏻🎀 たくさんの 🩷 💬 待ってます!!






