こんにちは。
リレー中すみません。
通報✕。 nmmn。 過激表現あり。 苦手な方は閲覧をお控えください。
桃紫 『焦らし』
紫
唇に人差し指を当てながらねだってきた彼。
ちょっと意地悪したくなったから、焦らすことにした。
桃
といいつつ、彼の首に口づけする。
紫
戸惑う彼。
そんな姿も可愛い。
桃
紫
桃
紫
俺の願いをすぐ受け入れたってことは、キスをたくさんしたいからだろう。
でも、唇にはまだやらないよ。
今度は手にキスを落とす。
紫
桃
紫
桃
これは早く唇にしてくれって言っているとしか思えない。
でも、俺はまだ焦らす。
彼の指先、耳、頬。
たくさんのところにキスした。
回数を増やしていくと同時に物欲しそうな彼の様子が伺える。
そんな中、喉仏もいいなと考えまたキスをする。
紫
ここが弱そうだ。
そう考え、俺はもっとしようと思った。
だが、彼に名前を呼ばれる。
桃
紫
素直な言葉。
やっぱりずっと我慢をしていたらしい。
桃
紫
紫
紫
上目遣いの彼。
俺はこの視線に弱い。
彼の可愛さに理性が持たず、勢いよく唇に吸い付いた。
紫
紫
桃
彼は唇にキスをしてもらって興奮しているだろう。
だが、それは俺も同じだ。
ずっと我慢していたから凄い興奮している。
紫
桃
唾液の絡み合う音。
それが更に興奮材料になる。
紫
彼は無意識なのか俺の首に腕を回してきた。
可愛い。
もっと掻き回したい。
そんな思いが溢れ出て、舌の出し入れを止められない。
それから何十秒か経ち、唇を離した。
紫
桃
潤んだ瞳とぶつかり、またキスをする。
今日は興奮でおかしくなりそうだ_。
ありがとうございました。
焦らし好きなんですよね。()
焦らしが好きだという方たくさん♡ください((
コメントも待ってます。
では、さようなら〜。
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ブクマ失礼します!
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