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短編の続き

第1話 - 話っていってもねえ…

2022年10月30日

#wrwrd

#夢小説

くらげ。

うつせん

そういえば君何歳なん？

○○

ええっと…16歳くらいじゃないですかね

うつせん

ふーん、若いなあ…

うつせん

今までどんな風に過ごしてきたん？

○○

親に捨てられ残飯を漁り、人を殺したり

うつせん

…もうええよ

うつせん

僕もな…孤児やったんよ

○○

そうなんですね

うつせん

母親に捨てられた時はめっちゃ泣いたわ

うつせん

ま、親の顔なんて覚えてないけど

○○

そんなもんですよね

うつせん

…君全然笑わんよね

○○

笑う…ですか

○○

そんな感情どこかへ置いてきてしまったかもしれませんね

うつせん

…僕が救われたように

うつせん

君を僕らが救ってみせるわ

○○

…頑張ってください

ちゅどーん！！！

○○

え

うつせん

え？

えーA軍から攻撃があった各自持ち場に着くように

うつせん

君は行くん？

○○

行きますよ

○○

仮にも私の命の恩人ですからね

うつせん

そっか

うつせん

ほな行くで！

○○

っていっても私は適当に行ってもいいんですよね？

うつせん

うん

うつせん

じゃ

○○

とりあえず城門前行くか

○○

っ…やっぱ多いか

しゃお

おおっ！加勢してくれ

○○

了解です

次々に血しぶきが飛ぶ

こね

おーう…すげぇな

しゃお

俺らも負けてられへんで！

○○

…っ

しゃお

よっし！一通り終わったな

こね

やなー

○○

…お2人とも血で真っ赤ですよ

こね

お前もな

○○

ここにあのクソジジイは居なかったようです

しゃお

クソジジイ？

○○

私に殺しをさせてきたやつです

○○

結構上官だった気がしますが…

こね

本陣におるんちゃうか？

○○

…そうですね

○○

また今度行ってみます

しゃお

ちょっと周りの様子見に行こか

とん

お、全員片付いたようやな

○○

はい、、あの小汚いジジイ見かけませんでした？

しょぴ

見てないなあ

○○

そうですか…ありがとうございます

ちの

てか皆真っ赤っかやな

ぞむ

風呂入るー？

うつせん

○○どうするん？

あ…

○○

私は別に構いませんが

とん

大丈夫なことあらへんやろ

ぐる

ほんならどうするん？

ろぼろ

一緒に入るんか？

○○

別に構いませんが

ぞむ

無理無理！それじゃ俺たちが

○○

別に大丈夫ですよ。皆さんでお先にどうぞ

しゃお

ま、行こや

ちの

せやな

○○

ふぅ…べちゃべちゃやな

○○

あ、着替えないわ

○○

トントンさん！！着替えって何処にありますか！？

ドア越しね？？

とん

無いわ…すまん！！

とん

すぐ上がるからちょっと部屋で待っといてくれるか？

○○

はい

○○

…

とん

ほい、ロボロのやけど

○○

ありがとうございます

とん

お風呂はいっておいで

とん

明日買い物行こうな

○○

はーい

○○

ふぅ…

ﾊﾞｼｬ

○○

救うか…

○○

ろぼろさんの服ぴったり

うつせん

お、ちょうどええやん

しょぴ

ちょっと小さいくらいちゃうかw

ろぼろ

おーまーえー！！

しょぴ

にっげろー

○○

眠くなったので寝ますね、あと服ありがとうございました

ぞむ

おやすみー

ろぼろ

はいよー

○○

ねむ…

Zzz…

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