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ぬいぬい
皆さま本日のお話はーー
ぬいぬい
柊さんが猫化しちゃうお話です!
ぬいぬい
ある日見知らぬ人に声をかけられ着いていくと路地裏で手首を掴まれ壁に追いやられてしまう柊さん
ぬいぬい
そしていきなり口に何かを入れられてどうにか柊さんは逃げ出しますがそのまま意識を失ってしまい
ぬいぬい
気がつくとそこには心配そうに見つめてる梅宮さんがいてーーというお話です
ぬいぬい
ではでは見ていきましょう!
柊登馬
ﾃｸﾃｸ
MOB(使い回し)
あの…もしかしてその制服って風鈴の人ですか?
柊登馬
え…まぁ、そうですけど
MOB(使い回し)
あの…実は路地裏で怪しい人を見かけて…
柊登馬
わかった…案内してくれ
MOB(使い回し)
こ、こっちです!
柊登馬
？？
柊登馬
怪しい人なんていねぇ…もう逃げたのか…?
MOB(使い回し)
ﾊﾟｼｯ(柊さんの手首を掴んで壁に追いやる
柊登馬
ちょっ…離せよ!
柊登馬
騙したのか!
MOB(使い回し)
騙されるそっちが悪いんだよ!
MOB(使い回し)
(無理やり何かを柊さんの口に入れる
柊登馬
んぐｯ…
柊登馬
(奥に入れられて抵抗できないし…吐き出せない…)
MOB(使い回し)
よしよし、いい子だからちゃんと飲み込めよ
柊登馬
う"っ…(飲み込む
柊登馬
ｯ…はな、せ!
柊登馬
(どうにか相手の手を振りほどく
柊登馬
(とりあえず…逃げないと…)
柊登馬
(その場を離れる
ﾄﾞｸﾝ!
柊登馬
(やばい…意識が……)
ﾄﾞｻｯ(誰かに抱き止められる
柊登馬
？？
柊登馬
(ここって…)
梅宮一
目が覚めたか?柊
柊登馬
梅宮…?『にゃ』んでお前が…
柊登馬
あれ…『にゃ』んで猫語みたい『にゃ』…
梅宮一
多分、これじゃないか?
梅宮一
ｻﾜｻﾜ(猫耳を触る
柊登馬
んみゃ///
梅宮一
耳とあとこれもかな
梅宮一
ｽﾘｽﾘ(尻尾を撫でる
柊登馬
にゃう///
梅宮一
あのー柊さん…
梅宮一
あんまり素直に反応されると困るんですが…
柊登馬
とにかく…ちょっと整理させてくれ…
梅宮一
で?なんで猫耳と尻尾が生えてるわけ?
柊登馬
知らにゃい男に声をかけられて
柊登馬
路地裏で怪しい人を見たって言われて
柊登馬
そしたらそれが嘘で…
柊登馬
手首掴まれて壁に追いやられて
柊登馬
無理やりにゃにかを口に入れられて
柊登馬
どうにか相手の手を振りほどいて…
柊登馬
それで逃げようとしたら急に意識が遠くにゃって…
柊登馬
気がついたらここにいた
梅宮一
それは俺がお前をここまで運んだからだよ
梅宮一
路地裏からふらふら出てきて倒れそうになったのを抱き止めたら意識失ってるからビックリしたぞ
梅宮一
で俺が柊を運ぼうとしたときにはもう猫耳と尻尾が生えてた
柊登馬
はぁ…絶対あの時飲まされたやつのせいだ
柊登馬
ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ(尻尾をブンブン振って怒ってる
梅宮一
めっちゃ怒ってる…
柊登馬
え?
梅宮一
いや、猫の尻尾が思いっきり揺れてるときは怒ってるって
梅宮一
前に何かで聞いたんだよ…だから怒ってるのかなって
柊登馬
あ、悪い…つい…
梅宮一
ねぇ…せっかくだし耳とか尻尾触りたいんだけど
柊登馬
……やだ
梅宮一
お願い!ちょっとでいいから!
柊登馬
ただでさえ恥ずかしいからやだ…
梅宮一
えぇ…(*´･д･)
柊登馬
ｯｯ……←梅宮のこういう顔に弱い
柊登馬
その…少しだけ…にゃら…
梅宮一
触っていいのか!?
柊登馬
立ちにゃおり早いにゃ…
柊登馬
まぁ…あんまり触らにゃければ…
梅宮一
ｻﾜｻﾜ(猫耳を触る
柊登馬
みゃっ///
柊登馬
ﾋﾟｸﾋﾟｸｯ(猫耳が動く
梅宮一
可愛い…♡
梅宮一
ｽﾘｽﾘ(尻尾を撫でる
柊登馬
みゃぁ///
梅宮一
(めっちゃ反応してる…)
梅宮一
ｷﾞｭｯ(尻尾を少し強めに握る
柊登馬
んにゃあ!///
柊登馬
ﾋﾞｸﾝ(体が大きく震える
柊登馬
ふぅ~///ふぅ~///
梅宮一
柊さ…わかっててやってるとかないよな?
柊登馬
にゃ…にゃにがだよ…
梅宮一
だからさ…
ﾄﾞｻｯ(梅宮が柊を押し倒す
梅宮一
こういうことだけど?
柊登馬
にゃんで押し倒すんだよ///
梅宮一
だってさ…猫みたいに鳴いてるしさ
梅宮一
顔真っ赤にしてさ…そんなの見せられたら
梅宮一
我慢できるわけないでしょ?
梅宮一
だからさ…今からシよっか♡
ぬいぬい
はい、ということで前編をお送りしました
ぬいぬい
柊さん一度猫化させてみたかったんだよね
ぬいぬい
けっこう似合いそうなイメージかある
ぬいぬい
次回は『俺だけの猫🔞』というお話です!
ぬいぬい
次回もお楽しみに!
ぬいぬい
ではではおつぬいです!
次回 俺だけの猫🔞
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