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橙樹
目の前にボロボロの状態で膝をつくジェルくん。
青猿
そんな彼の首元に僕は”剣”を突き立てた。
橙樹
青猿
刺した瞬間、目の前が光り出す。
明るい音と一緒に流れるのはYour winの文字。
橙樹
と一気に脱落したような声。
青猿
そう言いながら手に持っていたコントローラーを置く。
、、、僕とジェルくんは夏休み、お互いの想い人とは特に何の進展もなく、課題そっちのけでゲーム三昧だった。
橙樹
青猿
(答え:110話目のストーリーだから)
橙樹
懲りないジェルくんは「リトライ」を選び、またステージを選ぶ場面に戻る。
青猿
橙樹
橙樹
青猿
彼の言葉に一瞬目を見張る。
そして頭に思い浮かべるのは、、、
黄神
隣で緊張で頬を染め微笑む浴衣姿の天使。←
青猿
黄神
青猿
妄想で良い気分に浸っているとジェルくんが突っ込みを入れる。
橙樹
彼が語るのは、、、
黄神
死んだ目でそう呟く彼。
青猿
黄神
橙樹
青猿
彼のるぅとくんに対する見方は何処かおかしい。
僕の想像の方がよっぽどるぅとくんっぽいわ!!
青猿
橙樹
、、、、あっそ。←←
青猿
仕返ししてやろうと、僕は聞き返す。
橙樹