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私は学校の屋上の柵の外周に立っていた

私は、ボソボソと呟く

私を待つ人なんか居ない

私を必要とする人なんか居ない

私の死を望む者なら、沢山居る

私がこの世から去れば、皆は喜ぶ

その時

翔央/しょう

ねえ、何呟いてるの?

翔央/しょう

それに、其処は危ないからさ

同じクラスの翔央君だ

私達は、真反対の性格、立場なのだ

翔央/しょう

どうしたの?悩みでもあるの?

柊和/ひより

あんた何かに言われたくない!………

翔央/しょう

悩みが有るなら、聞くよ?

柊和/ひより

あんた何かに、理解が出来る筈がない!

その時、彼が掌を強く握り締めた

翔央/しょう

さっきから聞いてれば……………

翔央/しょう

「私を待つ人は居ない」とか「私を必要とする人は居ない」とかさ……

翔央/しょう

嘘ばっかり………

翔央/しょう

俺がいるじゃんか!

柊和/ひより

っ!

翔央/しょう

俺は、柊和の事が何年も何年も好きだった!

翔央/しょう

その為に、俺の横をずっと空けてきたんだ!

私の心を彼は、沼から優しく引き抜いてくれた

翔央/しょう

だからさ…………

俺と付き合ってくれない?

人生初の体験だった

飛び降りるのが、馬鹿らしくなる位嬉しかった

私は、こう応えた

はい、勿論です…… 私も貴方が好きなので

救済と結び ーendー

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230

コメント

4

ユーザー

え、言われたら絶対生きる(*/▽\*)キャッ

ユーザー

俺の横をずっとあけてきたなんて言われたら生きたくなる…!   こんなこと言われたい((は

ユーザー

こんなこと言われたら生きたくなりますね

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