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ささみチーズ。
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少し遠くから3人を見つけたスイは、 魔物の攻撃を剣で受け止めながら3人に声をかけた。
スイ
イザヤ
スイ
スイ
マドカ
スイの不意をつくように攻撃をしてきた魔物を見て、 マドカは魔物が前に突き出した右腕に向かって札を投げた。
霽月
霽月
ザイン
イザヤ
イザヤ
マドカ
魔物
魔物
魔物
霽月
イザヤ
イザヤ
イザヤ
霽月
ザイン
スイ
イザヤ
ザイン
魔物の皮膚に槍を突き立てようとしたザインだが、 魔物の皮膚は硬く、それは叶わなかったようだ。
魔物
魔物
霽月
霽月
弓を取り出した魔物を見た霽月は うげ、とでも言いたげな顔をしてそう呟いた。
ザイン
ザイン
ヒュウ……
ザイン
魔物の放った矢がザインの顔の真横を通り抜ける。 当たったらひとたまりもないような、そんな矢だった。
霽月
スイ
ザイン
ザイン
霽月
スイ
ザイン
パァンッ!
発砲音が響く。 イザヤが魔物に向かって攻撃をしている様だった。
霽月
スイ
霽月
スイ
霽月
魔物
魔物が2人の居た場所の地面を力強く殴った。 2人はその攻撃をそれぞれ反対方向に避け、スイは剣を構えた。
魔物
スイ
ザシュッ───
スイは剣で魔物の腕に切り傷をつけた。 傷がついたことに驚いたのか、魔物は切られた腕を見つめた。
魔物
魔物
魔物
魔物
ギョロ……
魔物は大きな2つの目玉をギョロリと動かし、 スイの方を見た。
弱体化の毒はきちんと効いているのか、 この魔物にはそれ程効かないのかは今は分からない。
2人はギョロギョロと動く2つの目玉に気味悪さを感じつつも、 魔物を倒すべく剣を構えた。
イザヤ
イザヤ
ザイン
イザヤ
イザヤ
イザヤはそう言うとライフルの弾を補充しはじめた。 しかし、ザインは何か言いたげな表情をしている。
ザイン
ザイン
イザヤ
イザヤ
ザイン
ザイン
ザイン
イザヤ
ザイン
ザイン
ザイン
ザイン
イザヤ
ザイン
ザイン
イザヤ
イザヤ
イザヤ
イザヤ
ザイン
イザヤ
いらない
昔の記憶なんていらない
俺はもう全部忘れたんだ
いらない
だからもうそんなこと忘れたんだ
『……なんのお祝い?』
いらない
いらない
いらない
……いらない。
全部いらないんだ、俺には。
住民
住民
住民
住民
住民
住民
あの子供には、それに怯える 家族すらいないんだったな
住民
イザヤ
イザヤ
イザヤ
イザヤ