ぬいぬい
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1人目 妖怪 名前:ライモン 何の妖怪?:ドラキュラ 年齢:100歳 性別:男 性格:朝にすごく弱い、人間でも心を開くことがある、聞き上手、わりとまともではある、平和主義 一人称:私 二人称:キミ 三人称:あの者たち 好きな○○:トマトジュース、赤ワイン、コウモリ、平和、夜、暗いところ、話が通じる人間、読書 得意な○○:飛ぶこと、長時間逆さになれる、ワインをいくらでも飲める、狭いところ 嫌いな○○:朝日、寝るのを邪魔されること、ニンニク、教会 苦手な○○:朝起きること、争い、容赦を知らない人間 武器:弓矢 能力:ファイアーアロウ、バッドサウンド、ブラッドドリンク 能力詳細:ファイアーアロウは名前の通り炎を纏った弓矢を一気にいくつも放ち辺りを燃やしたりしながら攻撃できる バッドサウンドはコウモリたちを呼びコウモリの鳴き声を辺りに思い切り響かせて相手をしばらくの間動けなくする ブラッドドリンクはマントに隠してある体力を回復できる飲み物(血に似てるトマトジュースやブラッドオレンジジュース)を飲み疲れなどを感じなくなる
過去:生きてる頃は有名な名家の息子だったが親の会社が上手くいかなくなり家のためだと言われて奴隷商に売られて子供ながらに躾とか理由をつけて買われた人たちに夜の相手をさせられた そんなある時教会に忍び込めという命令に従い忍び込んだのを教会のシスターに見つかり地下に捕まってしまった その時から容赦のない人間のことと教会が嫌いになりその黒い気持ちを抱えたまま死に気がついたときには吸血鬼になっていて棺の中で目を覚まし今の生活をしている
人間達のことどう思ってる?:そうね、人間は皆子供に見えるから可愛らしいなとは思うよ?私の話を聞いてくれるなら手を出すことはしないし言うことを聞いてあげるつもりだよ、いきなり襲ってくるのなら応戦もするよ 人間好き?嫌い?:話を聞いてくれる子は好きだけど容赦がない子やいきなり襲ってくる子は嫌い 人間怖い?:怖い その他:基本棺の中で眠っている 普段は羽を閉まっている 外にはあまり出ないで部屋の中でコウモリたちと遊んでいる コウモリたちには名前をつけてあり全て『キュウスケ』『キュウタ』などキュウが最初につく 部屋は暗く灯りはロウソク数本しかなくその僅かな灯りで暮らしている トマトとブラッドオレンジをプランターで栽培しておりそれを収穫してジュースを切らさないように常備できるようにしている 赤ワインも好んでいてどれだけ飲んでも酔わないし二日酔いになったことがない 妖怪の中ではまともで穏便に事を済ませたいという考え 妖怪の仲間の中では小鬼(鬼の種族で小さいもの)と仲がいい
サンプルボイス 『なんだ…まだ朝じゃないか…私は朝起きるのがキツいんだよ…』 『これかい?ブラッドオレンジといってジュースにすると血にものすごく似てる色になるんだよ』 『飛ぶことは得意だよ、これでも吸血鬼だからね』 『私の話を聞いてくれるならキミ達に手を出さないことを約束するし協力してやる…私は平和が好きなのでね』 『キミたちはまだまだ子供さ…私からしたら孫のようなもので可愛らしいものよ』 『あの者たちは話を聞かないからな…私の方から注意をしておくよ、と言っても私はまだ妖怪になって日が浅いけどね』
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2人目 妖怪 名前:シドウ 何の妖怪?:小鬼(鬼の中で一番小さい種類) 年齢:120歳 性別:男 性格:元気、のんびりしてる、怖いもの知らず、好奇心旺盛 一人称:僕 二人称:キミ 三人称:あの人たち 好き:遊ぶこと、かまくら作り、妖怪の仲間たち、フライドポテト 得意:整理整頓、のんびりすること、物事の暗記、運動 嫌い:ゴーヤ、暑いところ、退屈なこと、暇になること 苦手:待つこと、狭いところ、人のバカにしたような笑い声、孤独 武器:刀 能力:スノーマジック、アイスウルフ、シャイニンググレイシス 能力詳細:スノーマジックは雪を降らしてその場に積もらせて相手の動きを止めたり壁を作ったりしたりできる アイスウルフは氷でできた狼を四方八方に飛ばして強度が強いため時間稼ぎもでき中々壊れることはない シャイニンググレイシスは強烈な光を氷で閉じ込めそれを相手に飛ばして相手に当たると氷が砕けて強烈な光が放たれ普通の人間ならなにも見えなくなり動けなくなる
過去:生きてる頃貧しい村の山奥で育ち最初から両親の姿はなかった(シドウを産んですぐに飢えに耐えられず死んだ) 皆の召し使いのような扱いをされ村の飢えを潤すために子供のときに生け贄にされそのまま命を終えた 本人は両親に会えるならそれでもいいかと運命を受け入れた その小さな体に鬼火が入り小鬼として生まれ変わった 小鬼は珍しさから色んな人間に捕まりそうになったのを必死に逃げて今のところにつきそこに住まうことにした
人間達の事どう思ってる?:嫌いではないけど狂った人とかいるでしょ?そう人は普通に無理かな~、だって過去に僕はそういう人たちに殺されたんだよ?それ以外なら遊んでくれるなら仲良くしたいな! 人間好き?嫌い?:好きな方だけど一部は嫌い 人間怖い?:怖くない その他:小鬼の妖怪 普通の鬼と違い見た目は子供で可愛らしいが中身は100歳を余裕で越えているのが通常 吸血鬼のライモンの部屋にはよく遊びに行っていて朝でも棺を開けて起こしてしまうなど子供らしい部分も 自分の身の回りのお世話は師匠と呼ぶ白虎の女の子がおりその子に頼んでいる 顔立ちが女の子みたいで間違えられるのが悩みである ライモンの作るブラッドオレンジジュースが最近のお気に入りである 先祖が昔雪国に住んでたことから雪や氷の能力が使える
サンプルボイス 『ライモン!遊ぼ遊ぼ!早く起きてよ!』 『うぅ…暇だよ…退屈だよ…これじゃ僕死んじゃう…』 『スノーマジック!よし、雪が積もったらかまくら作ろ!』 『僕はシドウだよ!小鬼っていって鬼の中で一番小さい種類なんだ!』 『怖いもの知らずなんて言われてるけど一部の人は怖いかな~』 『スズシロ~、お腹空いたから何か作って~』
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3人目 妖怪 名前:スズシロ 何の妖怪?:白虎(白い虎の妖怪) 年齢:230歳 性別:女性 性格:優しい、お姉さん気質、面倒見がいい、自分の事後回しにしがち 一人称:私 二人称:貴方 三人称:彼ら/彼女ら 好き:お世話すること、頼られること、料理・裁縫・掃除等の家事、お茶、甘いもの 得意:人のお世話、家事、寒い日、早起きすること 嫌い:夜更かし、嘘をつかれること、話を聞かない人(妖怪は別)、家族(生きていた頃の) 苦手:自分の事を気遣う、自分の意見を言うこと、大人の人 武器:銃 能力:バブルショット、ホーリーアクアフィーリング、アクアジェットシューティング 能力詳細:バブルショットは銃を打つと水の泡が無数に出てきて泡同士がくっつき大きな泡になり相手を包み弾けると同時に相手にダメージを与えられる ホーリーアクアフィーリングは回復できる水のフィールドを自分だけじゃなく仲間たちの足元にも出現させ簡単な傷なら直せるし、状態異常(毒や火傷など)や重い傷なら少しだけ回復することができる アクアジェットシューティングは銃を打つとすごい勢いで水が一直線に押し寄せてそれで攻撃する
過去:普通の家庭に産まれて最初は確かに愛を注がれて幸せだった記憶はあるけど気がついたときには自分は召し使いのような扱いをされていた 両親は外にそれぞれの愛人を作りスズシロ自身は妹2人と弟3人の面倒を見ていて壁に落書きされたのを消してもまた書かれて消すの繰り返し、料理を作っても嫌いなものを頑張って食べさせたりそれができてないと両親に『なんで下の子の面倒が見れないの!』と叱られる 高校は行かせてもらえず働きに出され給料を貰えてもそれは全部親に取られてまともに食料も買えず過労も相まってそのまま死んでしまい気がついたらここにいて今はシドウ専門のお世話係になっている
人間たちの事どう思ってる?:どう思ってるか…ねぇ…自分は家族と上手く行かなかったから今の子達にも似たようなことが起きてないか…今の子達はそれをどう乗り越えるのか…聞いてみたいわね 人間好き?嫌い?:どっちでもないけど興味はある 人間怖い?:怖い その他:白虎の女の子 皆のお姉さん的存在で料理や裁縫などそういうのが得意 シドウから前は『スズシロ姉ちゃん』と呼ばれていたけど『姉にはなれないけど師匠にはなれる』と言ってからはスズシロと呼び捨てで呼ばれるようになった 人間の事は今の子は何を考えてるかわからないから怖い シドウ専門のお世話係になっていてシドウが明るいからかそれは楽しくやらせてもらっている 髪が水色なのは人間の時の髪色のままだかららしい
サンプルボイス 『シドウ、もう遅いから早く寝なさい』 『昨日はお肉だったから今日は魚がいいかしらね』 『毛糸のマスコット?編み物もやろうと思えばできるわよ』 『料理はまだよ、そうねこのタイマーが鳴るまで待っててくれる?』 『私は姉じゃなくてシドウの師匠よ、もう誰かの姉になるのだけは勘弁ね』 『シドウはまた物を出しっぱでライモンの部屋に行ったのね…少しだけ掃除しておきましょう…』
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