蓮
とうとう俺の前に目黒が現れた。
この時間の購買なら人が少なくて 他の生徒に会うことはあんまりないのに、。
俺はおやつを買いに来ただけなのにぃ
翔太
蓮
翔太
蓮
なんで翔太君呼びなんだよ。
ってか、俺まだ名乗ってないのにやっぱり知ってるんだ。 ふっかが言ってた俺の事が好きって本当なのかな…?
とにかく屋上まで逃げよ
蓮
翔太
蓮
翔太
蓮
翔太
蓮
翔太
蓮
なんだコイツ、
蓮
なんで俺の考えてること バレてんだよ。 なんで俺のこと知ってんだよ
蓮
やばい。キモイ。 掘られるかもしんない。
俺は屋上まで全速力で走って 階段を駆け上がって両手で扉をふさいだ。
涼太
翔太
助けて!!って言いかけて振り向けば涼太ではなくちっさい金髪がいた。
翔太
驚きのあまり扉から両手を離して尻もちをつく俺を金髪は大きい目を真ん丸にしてたちつくしていた、
涼太
涼太は立っている金髪の後ろから ひょこっと顔を出し心配そうに俺を覗いている。
翔太
涼太
ガチャ
蓮
翔太
蓮
涼太
蓮
涼太
蓮
翔太
涼太
あ、涼太、、怒ってる。
蓮
翔太
涼太
蓮
涼太と目黒は何故か俺の事を分かり合ったみたいな固い握手して
俺は当事者なのに 二人の間でポカーンとするしかなかった
コメント
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最高です!!