俺はもう一度 屋上に行くことにした。
2年生の教室に行っても岩本照は 行かなかった。 滅多に授業には出てないみたい。
大介
この扉を開けたら会えるかもしれない
会ったら、、 なんて言おう。
まずは自己紹介かな、 そんであの時のこと、
色々な想いを胸に 俺は扉を開けた。
大介
あんなに緊張したのに誰もいなかった
大介
また出直そう。 そう思った時だった
?
上の方から声がした。
大介
驚いて上を見上げると優しく微笑んで俺の方を除く人が見えた。
涼太
大介
涼太
そう言ってハシゴを 降りてきてくれた。
大介
涼太
この人、岩本照と仲良いんだ、
涼太
大介
なんかわかんねーけどいい人そう! この人になら色々聞いてもいーかな?
大介
涼太
大介
涼太
大介
涼太
大介
涼太
大介
涼太
大介
涼太
大介
涼太
この人、案外鋭いな、。
大介
涼太
大介
涼太
大介
自分を見透かされたのに 何故か嫌な気持ちにはならなかった。
きっと舘様だからそう思えるのかな。
バン!!!!
いきなり屋上の扉が開いた。
翔太
翔太の第一印象は 大声で叫んだり腰を抜かしたり 俺より騒がしいやつだと思った。
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