コメント
7件
最高です!
フォロー失礼します!!
どうも、長らく間を 開けてしまって すいません。
あと、この話と1話 ぐらいで終わります。
でも設定気に入ってるので、番外編は出るかもしれないです。
ねー?(??)
それではどーぞ♡
階段を一気に 駆け上がって、
次男の部屋へ 直行した。
こよん
勢いよく扉を 開けて中に入る。
りぬ
スマホを弄っていた 次男は驚いたように こちらを見ていた。
りぬ
扉を閉めて、そのまま しゃがみ込んだ。
こよん
溢れる涙を我慢 しようとしても、
それは叶わず、僕は 泣き続けた。
りぬ
次男は僕に近寄って 背中を摩った。
こよん
りぬ
泣き止まない僕の手を引いて、ソファへと 案内する。
こよん
次男に身体を預けて、僕はソファに座った。
こよん
僕の正面に次男が座る
りぬ
僕は、深く息を吸って話した。
こよん
こよん
りぬ
こよん
こよん
りぬ
真剣な表情で、 次男は僕の話を 聞いてくれた。
こよん
こよん
こよん
まとまらない分で 僕が告げた瞬間、 次男はテーブルを
バンッ
と叩いた。
りぬ
こよん
こよん
こよん
こよん
こよん
また涙が溢れてくる
りぬ
様子を見てだいたい 察したような次男は 言った
りぬ
りぬ
りぬ
こよん
こよん
りぬ
こよん
こよん
何して欲しい? そんなの分からない。
りぬ
こよん
気づいたよ。
どうしてほしいか
こよん
こよん
____してほしい、
そう次男に言うと、
次男はにっこりと 笑って
りぬ
とだけ返事をした。
途端に
バタンッ!
扉を開ける音がした。
扉の方を見ると、
そこに立っていたのは
こよん