藍
俺は大変な事に気が付いた。
藍
まずい。 これは非常に、まずい。
藍
こうして。 俺は課題と格闘を始める。
にじかんご
藍
藍
俺は安心した。 この後、さらなる悲劇が起きるとは知らずに……
ナツ
藍
藍
ナツ
藍
藍
ナツ
藍
ナツ
藍
もぶじい
藍
ナツ
藍
そんな感じで。
ナツ
藍
結局付いて来たし……。 ま、いいか。
藍
ナツ
藍
藍
ナツ
藍
ナツ
藍
藍
ナツ
そんな感じでぶらぶらしていると。 ……真上から人が降って来た。 ……………………………………………………………………? 真上から人が降って来た!?
藍
反射的に受け止めてしまう。 ……と、
藍
……ん?何か手の中に柔らかい物が……? そこで俺は気が付く。 いまの俺の手の位置だが。 日華の着ているシャツに緩く結ばれたネクタイ。 その結び目の横か、斜め下あたり。 ……つまるところ。今俺は日華のそこを触っているのである。
日華
藍
日華
日華
藍
ナツ
藍
藍
藍
日華
日華
藍
ナツ
日華
藍
日華
藍
日華
ナツ
藍
藍
藍
日華
藍
日華
日華
藍
日華
ナツ
藍
ナツ
俺が目を付けたのは教室の上の方にある窓。 そこは時々日直が鍵をかけ忘れるのだ。 そしてここの窓。身長の高い生徒は手が届いたりする。
藍
まず窓を開け、レールに手を掛ける。 そして……
藍
懸垂の要領で、体を押し上げる。 あとは開いた窓の隙間に体をねじ込む。
藍
日華
日華
藍
その席を探し、宿題を発見する。
藍
日華
日華
日華
日華
藍
ナツ
日華
藍
色々あったが……まあ、楽しかった、かな。 ひょっとしたら……
これが、「青春」ってやつだろうか?
Hatora
Hatora
Hatora
Hatora
Hatora
Hatora
Hatora
Hatora
Hatora
Hatora
史上初!100タップ突破!
コメント
1件
100タップ記念に100いいねおしといた