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さて…しばらく書いていなかった、元々の世界線での話に戻ろうと思います
今回はキャメりちょです
女研ハウスの続きのお話です
まだ付き合う前の、初々しい2人からスタートです
それでは本編へどうぞ
りぃちょ
最近朝にちゃんと起きるようにしている俺は、今朝も7時過ぎに起きてリビングへ降りてきていた
リビングにいくと、フワッとコーヒーの匂いがして誰かが起きているのを知らせてくれていた
キャメロン
りぃちょ
キャメロン
りぃちょ
キャメロン
りぃちょ
キャメさんはたまに徹夜で編集をしている事がある
俺は心配になってソファに座っているキャメさんの横に座って、額と額を合わせた
りぃちょ
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
慌てて離れたキャメさんの耳は真っ赤になっていた
りぃちょ
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
キャメさんは、いつもより少し低い声で言ったかと思うと、俺の肩を押してソファに押し倒すような体制になった
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
組み敷かれたみたいな体勢にかなりドキドキした
上から見下ろすように見つめてくる目が、いつもと違ってギラギラしているような気がして落ち着かなかった
キャメロン
りぃちょ
キャメロン
俺が謝ったのをみると、パッと手を離したキャメさん
俺はしばらく起き上がることが出来ず、高鳴る胸を抑えるようにして横たわっていた
それに気づいたキャメさんは、小さく笑うと俺を抱き起こしてくれた
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
抱き起こしたあとも、暫く抱きしめたような体勢でいられて、心臓が破裂するんじゃないかと思うほどにドキドキしていた
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
キャメさんが去った後、俺はまだソファから立てずにいた
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
そう、俺は少し前からキャメさんのことが好きになっていた
せんせーとニキニキが付き合う少し前から、2人を応援するために、キャメさんと2人であったり通話したりする頻度が増えて、そこから意識するようになった
今ではもう、キャメさんの一挙手一投足で一喜一憂するほどにはのめり込んでいる
りぃちょ
りぃちょ
ガチャっ…バタン
キャメロン
キャメロン
キャメロン
俺は部屋に入るなり、ベッドに腰掛けながら頭を抱えていた
原因は先程のりぃちょくんとの一件だった
キャメロン
キャメロン
あの時のりぃちょくんは、驚いて目をまん丸にしていて、怯えて胸の辺りの服を握りしめていた
キャメロン
キャメロン
ソファに押し倒して組み敷くような体勢になった時、怯えているような表情をしていたりぃちょくんはものすごく可愛かった
キャメロン
キャメロン
キャメロン
キャメロン
俺は両手で顔を覆いながらベッドに倒れ込み、目をつぶった