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桃
青
青
青
桃
青
青
青
桃
青
桃
青
桃
青
青
青
桃
青
桃
青
桃
青
青
絶対に気持ち悪がられる
そんなの分かってた
でも可能性を信じて聞いてみたんだ
桃
青
青
桃
桃
青
青
桃
青
青
桃
青
青
桃
桃
青
桃
青
桃くんがなんで急に優しくしてくれたのか分からない
もしかしたらなにか企んでるかも知らない
でも僕は
それでもいい
桃くんとの今の時間を楽しむんだ
青
桃
青
桃
あの時青の声が聞こえた気がした
きもいやつ
桃
青がおっさん3人ぐらいに囲まれてるのが見えた
そして青と目が合った
青
助けて。とでも訴えられてる気がした
桃
青
でも青はなにかを諦めた感じで
おっさん達に抵抗するのも辞めて
下を向いてされるがままにされていた
桃
黄
俺は体が勝手に動いてた
そしておっさんをおいはらった時
とっさに行ってしまった
桃
青
俺が今更こんなことを言ってもいいのか分からなかった
でも青は驚いた顔でこっちを見てきて
今にでも泣きそうだった
桃
俺は無意識に抱きついてしまった
青
青の体は細くて震えていた
桃
桃
青が夜部屋に来てくれた時少し嬉しい気持ちがあった
青
青
桃
わざわざ部屋まで来たのに謝って帰ろうとしていた
青
青
青
桃
桃
俺はその時初めて青を引き止めれた
行かせたらだめって思ったんだ
そして引き止めたけど会話が思いつかなかったからあの話をした
桃
青
桃
青
青
桃
青は自分の誕生日を覚えていなかった
桃
青
桃
それだけでいいのかと思いとっさに声が出てしまった
青
青
青がまた帰ろうとしてたから俺は一緒に寝ることにした
青の顔が少し明るくなった気がした
青
桃
青は当たり前のように床の隅に毛布だけ被って寝ようとしていた
桃
桃
青
青
桃
青
青
桃
青は今にでも落ちそうなベットの隅で眠った
青
桃
青はどんな気持ちで眠っているんだろう
桃
青
青
桃
青
青
桃
青がいきなり起きてきた
俺はまたとっさに寝たフリをした
青
青
青
青
桃
青は声を震わせながらそう言っていた
青
青
青
青
ぎゅっ
桃
青は俺を抱きしめた
やっぱり体は震えている
青
青
青
桃
青
青
青
桃
青はそう言って部屋を出ていった
青は俺の事お兄ちゃんだと思ってくれているのか、?
青は本当にいじめをしていたのか、?
俺の気持ちはまた分からなくなった
桃