コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
高校の文化祭の準備を終える頃には とっくに日が暮れていた。 特にすることもなかったから帰ることにした俺は、学校の正門に向かうと 高橋と後輩のあの子が喋ってる
誠
あの子
意外とノリのいいあの子と高橋と俺と3人で駅に向かった。
あの子
誠
あの子
誠
あの子
誠
高橋
こんな感じのつまらない会話を電車が来るまで続けた。 そういえば あの子の名前書いてなかった。
ー文化祭終了から3日後ー
昼休み後の授業は眠くてたまらない… 6時間目の休み時間に寝ていると
高橋
高橋
誠
睡眠を妨害されたことにイラつきを覚えながら教室を出ると確かにいた。 あの子は丁寧にお辞儀をしている とりあえず返す
誠
あの子
誠
あの子
誠
あの子
あの子
誠
誠
寝ぼけた顔から突然驚いた顔に変わる瞬間を見てあの子は笑い出した
あの子
あの子
誠
誠
あの子
誠
初めて女の子から誘われたせいか。 日曜日までの時間が長く感じた