突然すみません…!
主のしろもちです!
皆さんに伝え忘れていた事がありまして……!
この話は前回の「 どんな貴方でもいいから側に居てほしかった。」の続編となっていて、
前作が金久保さん視点、今作は前作の話の飯塚さん目線となります!!
なので、金久保さんの発言は前作と同じセリフになります!
伝え忘れてしまいすみませんでした……!
それでは!本編どうぞっ!
飯塚
医務室に戻ってきたみたいだね…
飯塚
指原君が凄く心配してる………
飯塚
そうだよね………………
飯塚
クマだって酷くて……
飯塚
虚な目で空を見つめて…
飯塚
体調が悪そうで………
飯塚
そりゃあ………
飯塚
心配になるよね…….
金久保
……………何もする気が起きない…
金久保
さっき行ったばかりだけど……
金久保
また屋上に……………
金久保
行こうかな………………
飯塚
ん…………?
飯塚
また屋上に行くのかな………?
飯塚
あーあ……
飯塚
僕が君と話せたら…………
飯塚
君も……元気になったのかな……。
飯塚
悩まなくて………
飯塚
済んだのかな…………
金久保
ついた…………
金久保
…………………
金久保
寒いな…………
金久保
でも………………
金久保
星が…………
金久保
綺麗……………………
金久保
……………
金久保
あっ…………
金久保
今………
金久保
屋上から落ちたら………
金久保
会えるかな…………
飯塚
本当に………
飯塚
星が綺麗だね……………
飯塚
………………………、?!
飯塚
フェンスの近くにいる…………
飯塚
、?!
飯塚
身を乗り出そうとしてる、?!
飯塚
、、やめてよ、!!
飯塚
誰か、、来てよ、!、!
飯塚
指原君、!!!金久保君の所に来てよ!!
飯塚
このままじゃ……
飯塚
金久保君が落ちちゃうよ、、