主
主
主
主
主
主
もう私の目から涙なんてこぼれ落ちることはないと思っていた
もうあの時に涙は泣き枯らしてしまったと思い込んでいた
それは放課後いつもの七魔牙のメンバーで他愛もない話をしているときだった
ラブちゃん
ワース君
ラブちゃん
ワース君
ラブちゃん
ラブちゃん
アビス君
ワース君
ラブちゃん
ラブちゃん
妙に心臓がドキッとなった
アベル様
アベル様
アビス君
ラブちゃん
ワース君
ワース君
アンサー君
アンサー君
ラブちゃん
ワース君
アベル様
ラブちゃん
あぁ………駄目だ
聞くだけでおかしくなりそう
前まではっこんなことっ………
ラブちゃん
ワース君
アビス君
アビス君
アビス君
ワース君
ワース君
アビス君
アビス君
アビス君
アベル様のあの言葉が何回もフラッシュバックする
その後の事が全く思い出せない
あの時…私はどんな顔をしていたのだろうか
いろんな思いが頭の中でぐるぐる巡り溢れ出す
アビス君
アビス君
私はただの道具なのに
側にいてくれるだけで幸せだったのに
何で何で何で何で何で何で
この気持ちは………!!何?
主
主
主
主
主
主
主
コメント
5件
https://www.pixiv.net/artworks/59074172 ☝️参考にしました
奇病系私も大好きです!