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根音(作者)
スマイル(幼児化)
根音(作者)
スマイル(幼児化)
根音(作者)
根音(作者)
スマイル(幼児化)
Broooock
Broooock
スマイル(幼児化)
Broooockは小さい俺を抱きしめる。 泣くべきか? 悩んでいるときんときから脳信号が飛んできた。
きんとき
スマイル(幼児化)
上手くいったらBroooockは慌てそうだな〜。
スマイル(幼児化)
Broooock
Nakamu
Broooock
焦ってる焦ってる(笑) こういう時、Broooockならする、という事は分かりきっている。
きんとき
スマイル(幼児化)
何でだろう。 俺達は今、こんな何気ない会話をする程暇じゃないはずなのに。なんだか凄く余裕がある。 ていう事は俺達、この状況を楽しんでるのか?
スマイル(幼児化)
俺は、流れに身を任せてそれっぽい事を言った。 そしたらBroooockは急に泣き出す。
Broooock
きんとき
できればもっと泣いてやりたいけど、俺の事を抱きしめているBroooockが暖かくて。 これ以上傷つけてしまうのにとても罪悪感があった。
スマイル(幼児化)
スマイル(幼児化)
ああ…、もうこのまま寝てしまおう。今日は、疲れた。
スマイル(幼児化)
スマイルはBroooockの胸の中で気持ちよさそうに眠っている。この光景…、何だかスマイルが暴走した時を思い出すな。
きんとき
何だか脳に直接流れ込んでくる。これは一体何なんだ?
きんとき
今するべき事は、スマイルの記憶は幼児化していないという秘密を絶対に守る事。 じゃないとスマイルはからかわれて絶対に嫌な思いをする。 そんな事にならない様に俺がいるんじゃないか。
Broooock
深く考え込んでいるとBroooockが静かに呟いた。 スマイルを起こさないようにだろう。だって、起こしたらまた泣いてしまうとBroooockは分かっているから。
Nakamu
Broooock
Broooockはスマイルをベッドに寝かせて布団を掛ける。 それからスマイルの頭をトントンした。
Broooock
…よし。こっからは部屋を移動して説明タイムだ。 スマイルから早くこいつらを遠ざけないと後々大変な事になる。
きんとき
Nakamu
Broooock
Nakamuはインカムで二人に連絡を入れてくれて、Broooockは部屋を出て談話室に向かった。
Nakamu
Broooockに続いてNakamuが部屋を出て談話室へ向かう。 さて、俺もそろそろ出ようか。
廊下は少し薄暗い。 ふと窓の外を見ると日が沈みかけていた。 もうすぐ夜になるのか。
きんとき
きんとき
考えながらしばらく歩くと、談話室の前に着いた。 扉の先から四人分の声が聞こえてくる。もうすでに四人集まっているみたいだ。
きんとき
俺は急いで部屋に入った。
きりやん
きんとき
どうやら二人はまだ話を聞いていないみたいだ。
きんとき
俺がそう言うと、二人の表情は真剣になった。
きんとき
NakamuとBroooockは震えながら頷いた。 よく見てみると、笑いを堪えているみたい。 確かに…、ちっちゃくなったら笑うわ。
きんとき
Nakamu
Broooock
NakamuとBroooockは耐えられなくなったようで吹き出している。その時もう片方の二人はというと…。
きりやん
シャークん
二人は訳が分からず困惑しているようだ。 まあ正直そうだろうなとは思ったよ。
きんとき
二人はそれを聞くと、なにやら話し合い始めた。 しばらくすると、ようやく考えがまとまったようで、俺の方を見て話をする。
きりやん
シャークん
きりやん
きんとき
皆思いやりができる人でいいな。ここの幹部は。俺もスマイルの為に頑張らなきゃ。
きんとき
部屋同じにする事言ってなかった。てか、応じてもらえるのかな。
きんとき
そう言うとNakamuは首を傾げる。何かあっただろうか。とでも言わんばかりに。
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
…あ。そっか。 部屋同じにするならダブルベッドの部屋じゃないといけないんだ。ん…?待て、部屋隣だし壁削るのもいい気がするな。
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu脳みそ生きてる? 死んでない?
きりやん
きんとき
きりやん
きんとき
シャークん
きんとき
四人とも不満げな表情を浮かべている。 俺らは仲間だ。確かに隠し事はされたくないのかもしれないが、ばれたらスマイルがどうなるのかわからないのだ。 だから仕方ない。
きんとき
俺は心の中で皆に謝った。 …声に出さないで伝わる訳もないのに。
根音(作者)
きんとき
スマイル(幼児化)
きんとき
根音(作者)
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きんとき
根音(作者)
根音(作者)
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金スマ