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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

ドキドキと胸の鼓動が鳴る

”夜の時間”

なーくんとジェル君が普通に話してたから忘れてたけど夜にさとみ君と一緒って初めてだった

やだ今更ながら緊張してきたんですが←

なーくん、ころちゃんと雑談しながらソワソワしているとあっという間に夕方。

1番最初に帰ってきたさとみくんはとてもげっそりしていた。

クラスメイトに振り回されてへとへとになったらしい。

__それでもいいじゃん。

るぅとくんはその後に帰ってきておみくじを引いたことを伝えてきた。

クラスメイトは吉や中吉、大凶も居たらしい。

__良いな。

ジェル君は友達と店を巡ってきたとのこと。

友達は変人だけどとても大事な人たちらしい。

赤崎

(、、、羨ましい)

心の奥底で欲望が疼く

皆何でそんなに友達がいるの?

何でそんなに仲良くなれるの?

おれは__

『~~~!!~~~~~~!』

『~~~~~~~~~~~~~。~~~ね』

赤崎

、、、っ

嫌なことを思い出してしまった。忘れよう。

あ、そうそう今日は普通にみんなと同じ料理が出るし。

昨日のお風呂、気持ちよかったし、楽しみだな。

どうでもいいことで紛らわそうとする俺

桃谷

、、、莉犬、夜、楽しみだな!

赤崎

、、、!

笑顔で声をかけてくれるさとみくん。

ああ、そうだった。

俺には”彼”がいる。

”彼ら”がいる。

ひとりじゃない。

あの頃の俺じゃない。

大丈夫。

__大丈夫だから

赤崎

、、、うん、そうだね

俺は笑顔でそう返した

君と苺のような恋をするには。Vol.2

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