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ぬし

すたーと

咲希( さき )

疲れた~ 、

咲希( さき )

あの3人があんな関係だったなんて思わなかった …

ピコン

咲希( さき )

なんだろ 、

咲希( さき )

グループが作られました ?

ぬし

LINEってことにしてください !!!

紬( つむぎ )

みんな !!
LINEグループ作った !

咲希( さき )

そうなんだ 、

秋( しゅう )

グループなんているのか ?

蒼( そう )

まぁ 、いいじゃんね ?

紬( つむぎ )

そうだそうだ !!
⸝⸝ʚ̴̶̷̆ ̯ʚ̴̶̷̆⸝⸝

秋( しゅう )

まぁいいけど

紬( つむぎ )

それでさ !!

蒼( そう )

なに ?

紬( つむぎ )

これから一緒に学校行かない !?

蒼( そう )

ごめん俺 、明日咲希と行きたい 。

紬( つむぎ )

は 、

咲希( さき )

秋( しゅう )

俺も!!!

紬( つむぎ )

ちょっと待って

紬( つむぎ )

私は?私はどうなるの

咲希( さき )

紬が一人で行くことになるよ 、

蒼( そう )

じゃあ 、帰る時はみんなで一緒に帰ろ

秋( しゅう )

そうだな 、

紬( つむぎ )

わかった …

咲希( さき )

ごめんね 、紬 、

秋( しゅう )

んで 、明日の朝何時にどこ集合だ ?

蒼( そう )

○時○分に××公園集合ね 、

咲希( さき )

わかった

秋( しゅう )

おっけー

紬( つむぎ )

(心| なんでここで話すのよ 、個人で話せ 、)

咲希( さき )

じゃあ 、おやすみ 。

秋( しゅう )

おう

蒼( そう )

おやすみ

紬( つむぎ )

眠いね !!!

紬( つむぎ )

秋と蒼おやすみ♥♥

秋( しゅう )

おう

蒼( そう )

ばいばい

やることも全て終

咲希( さき )

寝るか …おやすみ 、

朝だよ?

ピピピピピピピ

咲希( さき )

おはよ 、

用を済まし

咲希( さき )

いくか …

咲希( さき )

ぁ 、2人とも 、

蒼( そう )

きた

秋( しゅう )

おはよ

咲希( さき )

遅れてごめん …

秋( しゅう )

全然大丈夫 !

蒼( そう )

行こっか 。

紬( つむぎ )

あ !秋と蒼~ !!!

秋と蒼が居るところに走り

蒼( そう )

なんでいるの ?

紬( つむぎ )

たまたまだよぉ 、
( へへ

咲希( さき )

ぁ 、ごめん …先生に昨日手伝えって言われたことあった 、先行ってるね 、

走って学校に向かい

紬( つむぎ )


( 咲希の服を掴み

咲希( さき )

へ 、なに 、?

紬( つむぎ )

ちょっとだけ待って …
( 小声

咲希( さき )

…( 頷

紬( つむぎ )

秋と蒼 !

秋( しゅう )

なに ?

蒼( そう )

どうしたの ?

紬( つむぎ )

今日もせっくすする~ ?

チュッ ( 蒼にキスし、秋には自分の腕を絡ませ

咲希( さき )

!?

ダダダダダダダダ ( 走って逃げるように去っていき

秋( しゅう )

おい …何するんだよ 、

蒼( そう )

しかも今日“ も ”ってなんだよ 、

紬( つむぎ )

覚えてないのぉ ?

紬( つむぎ )

私と二人は昨日私とせっくすしたんだよ ?

秋( しゅう )

何言ってんだ 、

蒼( そう )

夢の話 …?

紬( つむぎ )

夢じゃないよぉ♥

紬( つむぎ )

紬疲れたぁ 、

その場にしゃがみ

紬( つむぎ )

誰かおんぶしてぇ 、

蒼( そう )

えぇ 、

紬( つむぎ )

じゃないと紬歩けない 、
( т_т )

秋( しゅう )

俺嫌だよ …

蒼( そう )

…俺も 、
( ぼそ

紬( つむぎ )

なんでそんな事言うのぉ!!
。゚( ゚இωஇ)゚。

秋( しゅう )

わかったから 、
ジャン負けね …

蒼( そう )

最初はグージャンケンぽん

蒼( そう )

ぐー

秋( しゅう )

ぱー

紬( つむぎ )

やったぁ 、
蒼くんだぁ♥♥

蒼( そう )

…早く乗って 、

紬( つむぎ )

わかった!!

蒼の背中に乗り

紬( つむぎ )

たかーい !
( へへ

秋( しゅう )

早く行くぞ 、

蒼( そう )

うん …

学校につき

蒼( そう )

やっと着いた …

と言って紬を下ろし

秋( しゅう )

お前歩くのおせぇぞ

蒼( そう )

しょうがないでしょ、

紬( つむぎ )

わ~ !
楽しかったぁ !

その頃咲希は

恋 愛 物 語 𓂃 𓈒 𓏸 ◌ 𓈒

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