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こんにちは!まいまいです(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ु⁾⁾ 少し前に投稿した、「鳥籠に秘めて。」の続編ストーリーとなります✨ 「続きがみたい!」というリクエストを頂いたので‥✨
最後まで読んでくださると嬉しいです!✨ それでは、注意事項を読んだ上で、お読みください!✨
※ATTENTION※ ◯ご本人様との関係はございません! ◯腐ストーリーではございません! ◯誤字脱字等はご了承ください!
💛くん
💛くん
💛くん
💛くん
💛くん
💙くん
💛くん
💛くん
💙くん
💛くん
💛くん
💛くん
💛くん
💙くん
💛くん
そういって、💙ちゃんの緊張をほぐそうとする。
すると、💙ちゃんがこっちをじっと見つめてきた。
💛くん
そういっても、見つめ返してくる💙ちゃん。 その瞳に吸い込まれるような感覚を覚えてしまいそうになる。
💛くん
💙くん
💛くん
口をやっと開いたかと思うと、突然僕のことを褒めてくる。
💛くん
💙くん
💛くん
💙くん
💙くん
真剣に、僕のことを語っている💙ちゃん。 でも、僕にはそれが切なく聞こえた。
💛くん
💛くん
💛くん
💙くん
💛くん
時計を見ると、開演時刻が迫っていた。 そんなに、考え込んでいたのだろうか。
💙くん
ほらほら、と💙ちゃんが僕の背中を押す。 まだその手は、震えていて。
💛くん
💙くん
💙くん
僕の泣きそうな顔を見て、💙ちゃんはくしゃっと微笑む。
だって、悔しくて。僕が、何も💙ちゃんのことを語れないことが。
💛くん
💙くん
💙ちゃんは、うなずきながら僕の頭を撫でる。
💛くん
💙くん
💛くん
💛くん
💙くん
💛くん
💛くん
💙くん
ぎゅっ!
💙くん
大泣きしながら、💙ちゃんが僕を抱きしめる。
💛くん
僕も負けじと💙ちゃんを抱きしめる。
そのとき、
りすなーさん
カウントダウンが始まり、歓声が熱を帯び始める。
💛くん
💙くん
とんっ
💙くん
💛くん
押された背中の勢いに足をのせ、ステージへと駆け出す。
ちらりと後ろを振り返ると、
💙くん
晴れ晴れとした笑顔でぐっ!とポーズをしていた。
僕も満面の笑みでピースサインを返す。
💛くん
💛くん
まだ伝えられないけど、やっぱり大好きだから。
これからも隣で笑っていてもらいたい。
鳥籠をいつか、自分で壊せたなら。
そのときは、ピースじゃなくて、甘い甘い◯◯を…。
あなたに届けにいきます。
💛くん
💛くん
読んで下さり、ありがとうございました!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ु⁾⁾ その後の二人については皆さんのご想像にお任せします✨ リクエスト、ありがとうございました⸜(* ॑꒳ˆ * )/