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第4話のあらすじ
仲間を作れた千夏だが まだ何か企んでると優輝から聞いて 霜月楓としばらく一緒に下校する事になった千夏
さぁ、どうなる?
────────────────
あれから1週間後
私は何事もなく中学生活をしている
とくに怪しいこともないみたいだから安心している
川西 千夏
霜月 楓
川西 千夏
霜月 楓
川西 千夏
川西 千夏
霜月 楓
霜月 楓
川西 千夏
川西 千夏
──────────────
踏み切りのとこまで送ってもらい、後は楓の家まで行くだけだ
ちょっと怖いけど
大丈夫だよね
楓が心配そうだったけど...
優しいな
楓とはずぅっと親友でいた...
その時後ろから何者かが居るのを千夏は気づけなかった
ドサッ
川西 千夏
川西 千夏
???
???
???
────────────────────────
.........
!!
ここ、どこ?!
空き...教室?
窓の外から見ると、3階
空き教室はいっちばん右の教室
ここからなら非常階段があるけど
使ってはいけないし
そもそも体が拘束されてて動けない
肩は動かせないけど、肘からしたは動かせる
ゴツッ
?!
これって...
スマホ?
それに私の...何でここに
ピーンポーンパーンポーン♪
!校内アナウンス?!
この学校には人がいるはず
この部屋だけに流してるのか
《スマホを手に取った様ですね千夏さん》
《それでは、スマホのメッセージアプリを開いてね☆》
《それじゃ☆》
ピーンポーンパーンポーン♪
何このアナウンス...
メッセージアプリ?
...よし
────────────────────────
???
???
???
────────────
槇野 季依
槇野 季依
川西 千夏
槇野 季依
川西 千夏
槇野 季依
川西 千夏
槇野 季依
槇野 季依
槇野 季依
川西 千夏
槇野 季依
川西 千夏
槇野 季依
川西 千夏
槇野 季依
────────────────────────
川西 千夏
崎原 優輝
崎原 優輝
川西 千夏
崎原 優輝
崎原 優輝
崎原 優輝
川西 千夏
崎原 優輝
平和な会話が続いた
その時、強風が吹いた
川西 千夏
グラッ
千夏が風に押され線路に飛び出した
崎原 優輝
崎原 優輝
川西 千夏
優輝がそう言って千夏に手を伸ばす
崎原 優輝
その時、強風がまた吹いた
ズルッ
川西 千夏
千夏がとっさにカバンからペンダントを出した
崎原 優輝
川西 千夏
川西 千夏
川西 千夏
川西 千夏
崎原 優輝
川西 千夏
崎原 優輝
川西 千夏
川西 千夏
川西 千夏
そう笑って
千夏は轢かれた
崎原 優輝
『前もって救急車を呼んでいたお陰で、早く辿り着けることが出来たよ』
『ありがとう』
そう救助の人が病院の廊下で言ってくれたけど...
『残念ながら』
聞きたくない、言わないで
『君のお友達は』
私が助けていたら
『亡くなったよ...』
少し長くなったかもしれないです
今回も楽しんでいただけましたか?
次回の予告
ついに最終回 千夏にもらったペンダントの中身がわかる
最終回なので、ネタバレはしたくないので最終回とだけつたえておきます
それでは、さようなら