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冴えない私

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冴えない私

2 - 恋敵…?💕🏹

♥

67

2022年07月31日

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〜次の日〜

〜お昼休み〜 中学生の頃からの友達がいるクラスにて

そこにはスーパーで買い物袋を持った西畑先生が歩いていた

そこにはもう誰もいなかった

〇〇

ハァハァっ嘘でしょ…西畑先生に彼女…?いやでも…別に私は西畑先生に彼女いても関係ないし…!

そう思っていても心のどこかで不安に思っている自分がいる。

〇〇

うぅ…

〇〇

西畑大吾…うーん

私は昨日の写真を見ながら考える

〇〇

なーんか聞いたことある…でもなんだろ…わかんないなぁ…この人のことも気になるしー!

〇〇

西畑先生の彼女についても気になるし…

私はその日からずっと学校に行き始めた

〇〇

光を求めたいつかの少年は〜

その日は屋上でメロンパンとカフェオレを飲んでいた

大西流星

〇〇さん?なんかあったん?

〇〇

りゅ、流星くん⁈

流星くんは私が高校になって初めてできた友達だ。

〇〇

別に〜

大西流星

うそだぁ!w

〇〇

wwwあ、え?西畑先生…

大西流星

ほんとだ!って西畑先生のこと好きって言ってたのになんか反応薄くない?

〇〇

…wなんでもないよ

大西流星

なんでもないって…じゃあなんで泣いてるの…?

〇〇

なんでもないって!

私は屋上の扉を強く閉めた。

〇〇

流星に当たるとか1番良くないじゃん私!流星がなにしたっていうの!

ガラガラ

大西流星

あ…〇〇ここにいたんだね…

〇〇

(流星が保健員なの忘れてた…気まずい…)

〇〇

じゃあ私帰るから…

保健室を出て行こうとする

大西流星

…!待って!

〇〇

え?(腕掴まれるとか死ぬんだけど!)

大西流星

いつでも…相談してね…

〇〇

う、うん

〇〇

なにあれ!もっと気まずくなったんだけど!最悪…

この作品はいかがでしたか?

67

コメント

4

ユーザー

フォローしたよ!投稿頑張ってね🥰👍

ユーザー

この後の展開が楽しみです!!

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