テラーノベル
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~ 休日 ~
赫
誰も居ない教室 。
休日 。
赫
優雅な休日になろうとした時
水色
赫
赫
水色
水色は 、 俺の顔に近づいた
水色
水色
赫
俺は水色の肩を掴んで距離を置いた
赫
水色
赫
ピコン ♪
水色の携帯から音が鳴った
水色
赫
水色
赫
やばい
人のLINE見たいとか言っちゃった
水色
赫
水色
百 兄
~ 今日 ~
水色
水色
水色
俺は水色から携帯を見せてもらった
赫
水色
水色
喋っていたら 、 時間があっという間に過ぎていった
ピコン
ピコン
水色
水色
赫
隣で喋る人が居なくなった
俺ももうそろそろ帰らなければならない
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
数分後
担任が入ってきた
赫
赫
赫
赫
俺は後ろから口を塞がれた
後ろを向けなかったので 、 声で確認した
百
百
蒼兄が俺の前に立っていた
蒼
赫
百
蒼
俺は蒼兄に姫抱された
蒼
赫
蒼
蒼
蒼
俺はちょっとだけ蒼兄が怒ってるようにみえた
赫
蒼
俺は車に乗せられた
~ 車内 ~
数分後
赫
車の窓から百兄が歩いてくるのを見ていた
百
蒼
百
赫
俺は疑問もなく言った
百
赫
百
蒼
百
蒼
百兄が運転する後ろ姿をじっとみつめていた
数分後
赫
橙
藐
橙兄が藐兄にパワハラしていた (
藐兄はちょっと疲れたようだった
百
百
橙
百兄が橙兄の肩を掴んだ
橙
百
黈
赫
黈
赫
黈兄は三男で一番おとなしい
こういう兄になりたいな ~ 。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
俺達の母と父は藐兄しかしらない
聞いても教えてくれない
そのことを聞いた時、は藐兄の顔は怖かった
𝙚𝙣𝙙 .
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