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首を切った。

力の入らなくなったからだは重力に従い後ろに倒れていく。

海に、落ちていく。

体が動かない。

言うことを効かない。

まるで映画やアニメのワンシーンを見ているような感じがする。

🐷

捕まえた…ッ

🦍

ぁ…あぁ…

🐷

🦍さん、?

🍌

🐷…!!🍆さん見てない?!

🍆さんの名前が聞こえた。

やめろ、その名前は、もう、、

🦍

やめてくれ…ッ

🍌

え、?

⛄️

…ッッッ🍌…🐷…あ、あそこ…

🐷

嘘、、だろ、?

🍌

そんな…

ふっ、と意識が無くなるのを感じた。

気が付けば僕はメンバーに捕まっていた。

メンバーに囲まれて目を覚ました。

でも1人足りないんだ。

🦍

🍆さん…!!🍆さんどこ!?

🍌

🦍さん!!落ち着いて!!

どこを探してもいなくって

どこを見ても見当たらなくって。

🦍

ねぇ、🐷!!🍆さんは?知ってるでしょ?!

🐷に聞いても、目を逸らすだけ。

🦍

⛄️は?分かるよねぇ??!

縋るように聞いても、⛄️は目に涙を溜めるだけ。

🦍

🍌…

僕を抑えていた🍌は悔しそうに唇を噛み締めるだけ。

あぁ、ほんとに、この場所にはもう居ないんだ。

🦍

あ゛ぁ゛ぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!

君と僕だけの遠い夏の日

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