__を殺すべく 計画を立てていたある日
ピーンポーン
さとみ
さとみ
今はお父さんがいないため、俺が出ることにした
ガチャ
さとみ
玄関を開けるとそこには
るぅと
幼なじみのうちの1人、るぅとが立っていた
さとみ
さとみ
※ターゲットは別の人です
さとみ
るぅと
さとみ
何やら長くなりそうなので、とりあえず部屋にいれることにした
るぅと
さとみ
にしても彼と会うのはほんとに久しぶりだ
俺は2つ分のお茶を用意して運ぶ
さとみ
るぅと
さとみ
るぅとから話す雰囲気がなかったから、俺から話題を振った
るぅと
急に固くなる表情
変に緊張を覚える
るぅと
俺は一瞬理解が追いつかなかった
さとみ
理解した瞬間には疑問が浮かぶ
さとみ
どうして今なのだろうか、何故入りたいのか、急にそんな仕事に目覚めでもしたのか、頭のなかは疑問で埋め尽くされてる
るぅと
るぅと
気のせいだろうか、彼が理由を述べる姿はなぜだかぎこちなく、とても違和感を覚えた
さとみ
るぅと
でも、るぅとの目は真剣そのものに見えたから、気のせいだと自分を納得させる
さとみ
さとみ
るぅと
さとみ
るぅと
とりあえず話を終えてるぅとを帰すことにした
さとみ
るぅと
手を振りながら玄関のドアを閉める
るぅと
あとほんの数cmでドアを閉め終わる瞬間、彼の表情はとても曇ったように見えた
なにか、不安を感じているような…そんな感じ
でも先程と同様、気のせいだと思いスルーした
コメント
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る、るぅとくん?:(´◦ω◦`):