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私は。生まれつき病気にかかっている
その病名は不明
怒りが込み上げると吸血鬼になって我を忘れて相手を殺す そんな病気
そんなある日 学校に通うことになった
どんな学校も断られたけどある日学校側から通われることを許可した
愛川先生
愛川先生
愛川先生
奈那
みんなが拍手をする
それなのにここのクラスの3名は、拍手をしなかった
逆に私を睨んでる
気にせず私は席に着いた
そして休み時間
睨んでいた3名に呼び出された
トイレの個室に入り
奈那
呼びかけても無視をされる
そして
花楓
初対面なのに私の名前を知っている
あの時、話を聞かずに遊んでいたのに
奈那
花楓
私は、急に過去を思い出して声を出してしまった
奈那
花楓
春夏
優心
奈那
花楓
春夏
次の日
トイレいって出る所で
カチャカチャ
奈那
ﾊﾞｯｼｬｰﾝ
奈那
花楓
春夏
奈那
次の日は屋上に呼び出されいじめをされて
奈那
春夏
春夏
春夏
パシっ
奈那
優心
取られたのは、母のかたみのものだった
奈那
花楓
花楓
私は怒りを込み上げた
奈那
花楓
花楓
春夏
優心
私は、吸血鬼になってしまった
奈那
いじめっ子は、母の形見のものを投げて去って行った
次の日
龍之助
龍之助
奈那
龍之助
龍之助
奈那
龍之助
数日後
奈那
奈那
龍之助
奈那
車で、海岸まで行った
綺麗な光景だった
なのに
龍之助
龍之助
奈那
カチャ
ﾊﾟﾘｰﾝ
龍之助
龍之助
奈那
龍は、私のアクセサリーを落として壊した
怒りたくない殺したくないのに
怒りがこみ上げてくる
もう嫌だ
こうなったら死んでやる
奈那
龍之助
奈那
龍之助
龍は逃げた
これでいいの、
龍之助
龍之助
奈那
奈那
奈那
龍之助
どんどん怒りがこみ上げてくる
龍之助
奈那
ｻﾞｼ
龍を殺してしまった
奈那
龍之助
春夏
ﾁﾗｯ
奈那
奈那
春夏
ｻﾞｼ
奈那
奈那
ｻﾞｼ
