私は普通の大学生
ごく普通の生活をしている
だけど、私に恋が訪れた
これは私の恋物語
私が大学から家に帰っていると─
ドンッ
上原 愛生
通行人
上原 愛生
上原 愛生
上原 愛生
通行人
上原 愛生
これが初めて彼と出会った時
この道を歩いていなかったら
私は彼と出会っていなかった─
だから"ここを歩いていてよかった"と
改めて感じた
それからも
よく彼とすれ違うようになった
通行人
通行人
上原 愛生
上原 愛生
通行人
上原 愛生
通行人
上原 愛生
通行人
通行人
上原 愛生
そして2人でカフェへ──
─カフェ─
店員
店員
通行人
通行人
店員
上原 愛生
店員
店員
通行人
通行人
上原 愛生
上原 愛生
通行人
通行人
高橋 祐一
高橋 祐一
上原 愛生
上原 愛生
上原 愛生
高橋 祐一
上原 愛生
上原 愛生
店員
店員
高橋 祐一
高橋 祐一
上原 愛生
上原 愛生
高橋 祐一
高橋 祐一
上原 愛生
高橋 祐一
上原 愛生
上原 愛生
上原 愛生
高橋 祐一
上原 愛生
上原 愛生
高橋 祐一
高橋 祐一
上原 愛生
上原 愛生
高橋 祐一
高橋 祐一
上原 愛生
高橋 祐一
そして一日が終わった──
─2年後─
上原 愛生
高橋 祐一
上原 愛生
上原 愛生
上原 愛生
高橋 祐一
高橋 祐一
上原 愛生
上原 愛生
高橋 祐一
やっと...
彼と付き合うことができた
これから彼と幸せな家庭を 築いていきたい
そんな思いが込み上げてきた─
だが、ある日
─付き合ってから1年後─
高橋 祐一
上原 愛生
高橋 祐一
高橋 祐一
上原 愛生
上原 愛生
高橋 祐一
上原 愛生
高橋 祐一
バタッ
上原 愛生
上原 愛生
上原 愛生
高橋 祐一
上原 愛生
プルルルルル📞
指令員
指令員
上原 愛生
指令員
上原 愛生
ブチッ
─病室─
上原 愛生
上原 愛生
上原 愛生
高橋 祐一
上原 愛生
上原 愛生
高橋 祐一
高橋 祐一
上原 愛生
上原 愛生
高橋 祐一
上原 愛生
高橋 祐一
上原 愛生
上原 愛生
高橋 祐一
高橋 祐一
上原 愛生
高橋 祐一
高橋 祐一
高橋 祐一
上原 愛生
上原 愛生
高橋 祐一
上原 愛生
高橋 祐一
高橋 祐一
高橋 祐一
高橋 祐一
高橋 祐一
上原 愛生
上原 愛生
高橋 祐一
高橋 祐一
上原 愛生
高橋 祐一
上原 愛生
高橋 祐一
高橋 祐一
上原 愛生
上原 愛生
高橋 祐一
高橋 祐一
ピー
上原 愛生
私はナースコールを押した──
─数分後─
上原 愛生
上原 愛生
上原 愛生
看護師
上原 愛生
上原 愛生
看護師
看護師
看護師
上原 愛生
上原 愛生
看護師
上原 愛生
看護師
看護師
看護師
上原 愛生
看護師
上原 愛生
上原 愛生
上原 愛生
上原 愛生
上原 愛生
上原 愛生
上原 愛生
上原 愛生
高橋 祐一
上原 愛生
看護師
上原 愛生
上原 愛生
上原 愛生
上原 愛生
上原 愛生
ドンッ
上原 愛生
上原 愛生
上原 愛生
上原 愛生
上原 愛生
上原 愛生
上原 愛生
上原 愛生
上原 愛生
上原 愛生
上原 愛生
コメント
4件
コンテスト参加ありがとうございます。 最後、彼女を救ったのが彼だったら...と想像すると感動しました!出会いも、お互いに運命と感じている所はロマンティックで、素敵だなぁと思いました。ストーリーの内容的に、彼にとって彼女は全て、とゆう感じでしょうか。
初コメ失礼します! 感動しました。好きな人を傷つけたくなくて、無理して別れようとするところとか、本当に彼女が好きなんだなと思いました。彼氏も死んじゃダメと背中を押しているようで、すごく深い話でした!感動しました。