ワンクッション
青桃:🎲
病気系(?)です
詳しくは1話をご覧下さい
自己責任でお願いたします
前回のあらすじ(?)
いつもの1日が始まるはずだったif
ないこを起こそうとしたifだが、起きなかったないこ
少し違和感を覚えたいふだが
前日メンバーと遊んでいたこともあり、疲れているのだろうと思っていた
だか、ある程度時間が経っても中々起きてこない
軽い気持ちでないこを起こすが
起きる様子がない、
少し焦りながら強く揺さぶっても、
変わらず寝続けるないこ、
そんなないこを見て、嫌な予感がしたいふは、メンバーに連絡をすることにした
青
グループ...に...[涙目]
俺はとっさにグループLINEを開いた
いれいすグループ
青
ないこが、
青
ないこが起きひん
俺が送信してからすぐに既読が4になった
水
え、どゆこと?
紫
おきひん?なんでや?
赤
なんかのドッキリ?
青
どうすればいいん、?
青
どうすればないこは起きるん、?
紫
ぇ、まじのやつ?
水
ぇ、昨日まで普通だったじゃん?!
赤
たしかに
メンバーも動揺している
悠佑 がグループ通話を開始しました
俺は混乱と不安な中、
あにきがグループ通話を開始した
俺はすぐに通話に参加した
青
あにき、?[泣きそうな声]
黄
《まろ1回落ち着こな、?》
優しい声
少し安心できた
青
どうすれば、?[泣そうな声]
水
《起きなくなったって言ってたけど》
水
《寝る前とかなんかなかったの、?》
不安そうな、泣きそうな声が俺を問う
青
なんもなかった、[涙目]
青
元気な、ないこやった、![涙目]
紫
《ホンマに、どうゆうことや、[泣きそうな声]》
赤
《ないくん、[泣きそうな声]》
黄
《とりあえず、家行くわ💦》
青
ぅん、[泣きそうな声]
珍しく彼が焦っている
そりゃそうだ
突然メンバーが目覚めなくなったと知らされたのだから
黄
《子供組もゆっくりでえぇからまろん家(ち)集合でえぇ、?💦》
水
《わかった、》
いつもの声よりワントーン低い声
紫
《すぐ、行くわ》
赤
《りうらも、グスッ》
声だけでわかる
重たい空気
青
早くっ、早く来てっ、![涙目]
赤
《っ、グスッ》
赤
《すぐっ、すぐに行くからねまろ、!》
俺がパニクってる中気を使ってくれたのか、優しい声をかけてくれる最年少
プツッ
電話が切れた
スマホに振動が来る
悠佑 さんが通話を終了しました
電話が切れたことを再確認し、
目の前にある現実に引き戻された
桃
スゥースゥー[寝]
青
っ、ない...こぉ、[涙目]
俺はメンバーが来るのを待つ中、
ないこを眺めることしか出来なかった
第2話:終わり






