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あの日あのねじが外れていなければ…
ねじ (AN)
わたしの名前は柳城なこ(やなし なこ)
バリバリのJKで結構モテる
母は3歳の時に他界し、父はわたしを育てるためにずっと会社にいてわたしと話すのは月に一回ぐらいだ。
お母さんがいる時は,何も覚えていない。だから、親から好きとか愛してるとか言われたことがない
そんなわたしは最近妙な夢を見る。 それは,わたしが引越しする前から引越しした時までのシーンだ。
回想シーン
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
なこスルー
クラスメイト
樹稞
彼はまっつんこと松田樹稞(まつだ きら) 同い年の幼馴染だ。
柳城 なこ
樹稞
柳城 なこ
樹稞
キーンコーンカーンコーン
柳城 なこ
樹稞
数ヶ月後こんな会話がずっと続いていた日々が崩れた なこがお父さんの仕事の影響で引っ越しすることになった。
樹稞
柳城 なこ
樹稞
柳城 なこ
樹稞
柳城 なこ
樹稞
樹稞
樹稞
この時,わたしのどこかのねじがガクッと外れたような気がした。
今まで出たことなかった涙が溢れてきた。
柳城 なこ
柳城 なこ
柳城 なこ
柳城 なこ
柳城 なこ
樹稞
樹稞
樹稞
樹稞
樹稞
柳城 なこ
柳城 なこ
柳城 なこ
柳城 なこ
樹稞
この時わたしは,初めて自分の思いをはっきり素直に伝えられたと思った。