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あ゛ぁ゛ーー!!もう通り越してるくらいご希望通りです!!! 好き過ぎますありがとうございました!!!嬉!!!
ガチャッ
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今日は早く帰ってきてキヨくんとその…い、イチャイチャする予定だったんだけど打ち合わせが長引いちゃって結構遅くに帰ってきてしまった
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早く誤解を解かなければ、と早足でリビングへ向かった
そーっとドアを開け回りを見渡す もしかして寝たのかな…?と寝室に行こうとしたとき、ソファーから茶色いふさふさした何かが少し出ているのに気がづいた
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音をたてないようにソファーの正面に行くと、そこには静かに寝息をたてて気持ち良さそうな顔をして寝ているキヨくんがいた
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キヨくん、起きて こんなところで寝たら風邪引いちゃうよ と体を揺すりながら言おうと伸ばした手を止める
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…あまりにも、無防備すぎではないだろうか いや、俺のために待っててくれていたってのは分かってるけど… …少し、くらいなら…いいよね…?
寝室から持ってきた布団をかけてあげて、ソファーの横に座る そして、無防備な彼のほっぺを人差し指でツンッとしてみる
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反応が面白くてつい笑ってしまう 前からやってみたかったんだよねぇ…起きてるときじゃ何されるか分かんないからできなかったけど… キヨくんのほっぺって超ぷにぷにしてるよなぁ…
ツンツン
プニプニプニ(ほっぺ軽くつねってる)
触るとピクッと反応するキヨくんがいじらしくて、キュッと鼻をつまんでみる
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これだけやっても起きないってことは…やっても、いいかな…とキヨくんの唇に目が行く
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チュッ
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うわぁぁぁと両手で顔覆っていると、指の隙間からキヨくんの手が目に入った 無意識に手をとりぷにぷに触ってみる 手…綺麗だなぁ…俺の男っぽい手とは大違い …手だけなら俺が攻めだと思うんだけどなぁ…
スッとキヨくんの手を自分の頬に添えてみる あったか…
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頬から手に移動し、手を重ねてみる …俺より手でかいっていう点ではこいつの方が攻めだけど…って何考えてんだ俺
そのまま恋人繋ぎをしてにぎにぎしながらぼーっとしていると、急にキヨくんがんん~と少し動いた やば、と握っていた手をほどこうとするが強く握り返されていてほどけない そのまま寝返りをうって…ってまってこれ、 え?これ、ちょ、キヨくん落ちっ…
ドサッ
やば、頭打つっ…!と反射でギュッと目を瞑った…が、体には衝撃がきたものの、頭に痛みが来ない
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不思議に思い恐る恐る目を開けると、そこには目をぱっちり開けているキヨくんがいた …いわゆる押し倒された状態
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痛みが来なかったのは繋いでいない方のキヨくんの手が俺の頭を支えてくれたからだろう でも、今はそんなこと、どうでもよかった …だって、これって、
…起きてたってこと…?
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頭に添えられていた手が俺のもう片方の手に移動し、恋人繋ぎになる かんっぜんに動けなくなってしまった
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俺が何も言えずに口をパクパクしているとキヨくんがニヤニヤしながら口を開いた
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そういうとキヨくんは俺の耳の近くに顔を寄せた まてまてまて、これ、やばっ、
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ピクッと反応し、顔をあげる 悲しそうな、でも少し怒っているような、そんな表情をしていた
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あわてて携帯をとりだし画面をつけたキヨくんは通知を見たのかみるみる顔が赤くなっていった
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キヨくんが顔を真っ赤にして照れているのを見てなんだか勝っている感じがして気分がよくなった俺は、少し攻めてみる
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キヨくんの首に腕を回し、グッと引き寄せる
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チュッ
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少し顔を歪めたあと、体を起こし俺の手を引いてベットへと向かった 明日は何も予定がなくて良かったなぁ…なんて考えながら、布団を片手にキヨくんについていった
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆