⚠️ 少しだけ夢?要素が入ります。
阿部
深澤
阿部ちゃんはお酒が弱いから、 すぐに寝ちゃう。
深澤
阿部
阿部ちゃんは俺の服の裾を掴む。
深澤
阿部
深澤
深澤
阿部
深澤
阿部
深澤
高鳴る鼓動を隠し、 また阿部ちゃんの横に座る。
深澤
阿部
深澤
阿部
深澤
阿部
深澤
阿部
深澤
阿部
阿部
深澤
阿部ちゃんの言ってる事が、 分かる時と分からない時がある。
阿部
深澤
阿部
深澤
阿部
阿部
深澤
深澤
阿部
こうやって話してるのが、 俺にとっては幸せだったんだ。
阿部ちゃんの携帯が光るまでは。
深澤
阿部
阿部
阿部
深澤
阿部
深澤
阿部
深澤
深澤
阿部
阿部
深澤
深澤
俺は力なく、 たくましい背中を見送った。
深澤
自分の気持ちは、 扉が閉まった後に声に出た__
阿部
急な彼女からの電話にびっくりして、 俺はふっかの家を出た。
阿部
ふっかが叶えてくれたのか 必然の奇跡だったのか、
俺には分からないけれど、 急いで、彼女の元に走る。
阿部
◯◯
◯◯
阿部
阿部
◯◯
阿部
◯◯
◯◯
◯◯
俺は思わず、彼女を抱き締めた。
阿部
阿部
阿部
◯◯
涙を流しそうな彼女の頭を 優しく撫でた。
阿部
阿部
◯◯
深澤
俺は後片付けをしながら、 玄関を何度も確認した。
また泣いて帰ってきてほしい。 なんて、最低な事を考えながら。
深澤
深澤
俺が彼の事を強く抱き締められたら、 どんなにいい事だろう。
彼の涙を拭えたら、 彼の事を愛せたら、 どれだけ幸せな事だろう。
深澤
深澤
力なく呟いてると、 俺の携帯が光り、彼から連絡がくる。
あべべ
ふっか
ふっか
あべべ
あべべ
ふっか
ふっか
ふっか
あべべ
あべべ
ふっか
ふっか
深澤
文字で打つ文章は、 本心じゃなくて。
深澤
上辺の思いだけ。
深澤
分かってたはずなのに。 どんどん悔しくなった。
深澤
深澤
元から俺なんて候補に入ってない。 そんなの分かってる。
深澤
深澤
深澤
子供みたいに暴れて、 我に返って馬鹿みたい、って。
深澤
深澤
深澤
深澤
その日から俺には、 冷静な心が生まれた。
恋愛をする時も、 メンバーと接する時も。
夢要素あってすいません、、 いやぁ、これには夢要素必要だな、と。 阿部担の方は是非、 ◯◯を自分だと思ってもらっても、大丈夫です☆
それでは、 また次のお話で。
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