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私はお医者さんになるために今勉学に勤しんでいる高校3年生だ。
永井蜜璃
母親に呼ばれて、キリのいいタイミングで母親の方に行く。シングルマザーで女手一つで私を育て上げた。頭もよく、この国一番の医学部を卒業している。
永井芽依
永井蜜璃
永井芽依
そう言って牛乳代を貰い、近くのコンビニへ向かった。
無事、牛乳を買い帰路についている。田舎なので、コンビニも遠い。自転車を走らせながら、覚えた英単語をつぶやく。
永井芽依
踏切に差し掛かるとちょうど電車が通過するのか、閉じた。
カンカンカンカン
永井芽依
微笑みながら、電車が通り過ぎるのを待つ。
ドン!!!
強い衝撃と強く押された感覚。
永井芽依
自転車から転げ落ち、うずくまっているところをもう一度投げ飛ばされた。
永井芽依
声にならない悲鳴をあげたあと、電車が減速することなく私に突っ込んだ。
そこで私の意識は完全に無くなった。