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エリナ
きゃぁぁ！
ユウユ
何これ.........
エリナの文房具が全部壊されていた。
ユウユ
また、マユミ達でしょ.......
エリナ
どうしよう、これじゃ授業も受けられないよぉ......(T_T)
3人
ｸｽｸｽ.....
マユミ
何アレ、何であんなゴミ学校に持ってきてんのー？笑
ナツキ
あれ、文房具らしいよ。
マユミ
あれ、エリナが触ったからもうゴミでしょー。
リリ
うわ、それなー！www
エリナ
.........
ユウユ
エリナ......
ユウユ
とにかく、文具は私の、使ってよ。
エリナ
うん。ありがとぉ。
担任
はい。授業を始めます。礼。
マユミ
あっ、先生ー！
担任
マユミさん、私語はつつしんでください。
マユミ
いや、そうじゃなくてー
マユミ
マユミ
エリナちゃん、筆箱忘れたみたいですよー？
ザワザワ.........
担任
何？嘘はやめなさい。エリナさんはちゃんと文具を持っていますよ。
マユミ
それー、ユウユちゃんの奪ったんですよー？
マユミ
私、見ちゃったんです。
担任
え！？
ナツキ
私も見ました！
リリ
私も！！
担任
エリナさん！！！
エリナ
(え......!?)
エリナ
ち、違いますよぉ！！
マユミ
えー？嘘はやめてよー
マユミ
ね？ユウユ???
ユウユ
え.........
マユミ
((ｷﾞﾛｯ
ユウユ
(。ﾟωﾟ) ﾋﾞｸｯ!
エリナ
(ユウユ.......!!!)
ユウユ
そ、そんなことされてません！！！
ユウユ
エリナに、私から貸したんですよ！？
マユミ
((ﾁｯ
担任
ほら。ユウユさんもこう言ってますよ。
担任
嫌がらせはやめなさい。
担任
ちゃんと本当のことを言いなさいっ！😡
担任
エリナさんはそんなことする人じゃないですよ。
マユミ
(ｸｿｯ.....)
マユミ
ダメですよ先生。
マユミ
エリナに騙されてます。
マユミ
ユウユは、脅されていたんです。
マユミ
自分の印象を守るために。
担任
はい！？
担任
嘘はやめて！
担任
こんなことで授業を潰さないで。
マユミ
エリナさんは、脅しました！
マユミ
ねぇ、サヤカ???
サヤカ
え.......
3人
((ｷﾞﾛｯ
サヤカ
う、うん。
サヤカ
確かに、ユウユちゃんを脅してたの、見ました。
エリナ
(.........!!!)
ユウユ
(サヤカ、マユミ達が怖くて.....!?)
担任
何ですって.......
担任
ごめんなさい、マユミさん。
担任
エリナさん、ちょっと来てくれる？
エリナ
(な、なんで.........( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ ))
｀・ω・´)∋|ｶﾞﾗｯ
ユウユ
.........!!!
ユウユ
エリナ!!!
エリナ
ユウユ......
ユウユ
どうだった？
エリナ
めっちゃ怒られたよぉ。
エリナ
何で、私にこんな事ぉ.......
サヤカ
((タッタッタッ
サヤカ
エリナ、ごめんね。さっき.......
エリナ
ううん。マユミが怖いのゎ私も同じだしぃ。
サヤカ
私、本当に弱い。
サヤカ
さっきも、マユミ達が怖くて.........
ユウユ
サヤカ.......
サヤカ
でさ.......
サヤカ
こんな私でよければ、エリナを少しでも守りたいな。
エリナ
え.....
エリナ
ほんとぉ？
サヤカ
うん。
エリナ
ありがとう。サヤカちゃん。
ユウユ
良かったね、エリナ。
ナツキ
マユミ、頭良すぎだよねー！
ナツキ
あんなこと思いつくなんて！
マユミ
えっへへ///
マユミ
ありがとうー🙂
リリ
本当、めっちゃスッキリしたぁー!!!
リリ
でもさ、うちさっき見たんだけど......
リリ
サヤカがエリナの味方になったみたい。
マユミ
.....はぁ！？
ナツキ
ウザ。
マユミ
またどうせぶりっ子して落としたんでしょー？
リリ
ねー。
マユミ
そういうとこ、やっぱ気に入らない(💢^ω^)
ナツキ
明日は、どうする？
マユミ
あ
マユミ
いいこと考えた❤
マユミ
ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ.........
リリ
え！？
ナツキ
それめっちゃいい！
マユミ
でしょ？
マユミ
あー明日が楽しみー꙳★*ﾟ
マユミの考えた作戦とは！？
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